ランチを楽しむ(どんぶり工房) | れいんぼうの部屋

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釣りの記事をメインにしようと思っていましたが
釣り以外の記事の方が増えています。

「仲間の釣行記録」の見出しURLです。カット&ペーストで
https://ameblo.jp/rai-trout/theme-10112228739.html

今回のランチを楽しむは静岡の高松にある「どんぶり工房」

 

 

「大石しらす店 どんぶり工房」

 

 

〇「どんぶり工房」外観

店の前は裏通りなので交通量が少ない。

 

〇販売カウンター

ここで注文して、出来上がったら取りに行くシステム

 

〇メニュー看板

 

生しらす漁師漬け丼     800円

ゆでしらす丼        800円

二色丼(漁師漬け・ゆで)  900円

まぐろ漬け丼        900円

二色丼(漁師漬け・ゆで)  950円

二色丼(ゆで・まぐろ)   950円

三色丼         1,050円

 

 

〇大石商店

隣はしらす等の海産物販売所

 

ゆでしらすなら「大石」のゆで方が一番と先輩から聞いて以来、時々立ち寄る店

 

 

〇「どんぶり工房」の食事場所

お茶もセルフ

感染予防のためか入口は開放している。
 

 

〇2色丼(ゆで、まぐろ)

 

 

〇釜揚げしらす丼


 

 

〇お知らせ

「Paypay」は2022年に止めてしまったらしく利用できない。

 

〇お知らせ

アルバイト募集のお知らせも貼ってあった。

 

 

 

〇色紙

一枚だけ色紙が掲っていた。

 

「To どんぶり工房さん ふっくん」

と書かれている。

 

食器返却の時に店員に「誰?」って聞いたら

「???」

 

「ふっくん」と言ったら「元ジャニーズのふっくんしか思い当たらないけど??」と言ったら

 

店員3人の内の一人が「そうそうジャニーズみたいなことを聞いたことがある。」と言っていた。

 

 

今の若者には「シブがき隊」は知らないおじさんなのだ。

 

 

 

ご馳走さまでした。

 

 

「高松」の海岸近くに「どんぶり工房」はある。

「高松」は昭和48年と54年の住居表示で「登呂」「宮竹」「敷地」等に分割される以前は、戦後発見された「登呂遺跡」を含む広い区域を称した。

また江戸時代の「高松」は江戸時代には駿河を代表する寺院「建穂寺」の寺領として田園が広がっていた。
今では開発も進み住宅、工場、店舗が並び、海岸近く以外には農地がほとんど見られなくなった。

 

「どんぶり工房」の近所には「旧マッケンジー邸」という明治期に静岡茶の振興に寄与した人物が住んでいた昭和15年建築の保存邸宅がある。

 

〇旧マッケンジー邸

 この建物は令和7年3月までの間、建物の改修のため休館中だった。