相変わらず週2回程度、河川敷へジョギングに出かけている。
そしてクールダウンしながら野草探しをしている。
ゾロ目の記念すべき「111回目」の投稿。
2種類づつ載せているので「222種」紹介した。
行動範囲が狭いので新しい花と、なかなか出会わないのが残念。
今年は季節ごとに一回しか投稿できていない。
夏枯れの後、秋の野草におおわれた河川敷の土手は除草されてスッキリしていた。
地面に陽が当たり、小さな野草の発芽スイッチが入る。
見かけない草が生えることを期待。
先日、ジョギング帰りに見かけた花の名前が分かった。
その221
オオイヌタデ
イヌタデより背が高く、垂れ下がるように花が咲く。
花の色は白と淡紅色がある。
白い「オオイヌタデ」
淡紅色の「オオイヌタデ」
白を近くで撮影する。
淡紅色を近くで撮影する。
参考に昨年撮影した「イヌタデ」を紹介
やっぱり大きさや、迫力が違う。
河川敷グラウンドから外れて、河原へ出てみたら砂利の隙間から枯れそうな野草がしぶとく生えていた。
ヨモギの花を小さくしたような花が密集して生えている。
種類を特定しようとして葉を比べようにも萎びていて原型がわからなかった。
その222
カワラヨモギ
「カワラヨモギ」はヨモギの仲間。
「ヨモギ」はキクの仲間だそうだ。
「カワラヨモギ」は漢方薬として利用されている。
消炎効果と抗菌効果を始めとして、いろいろな効能があるようだ。
カワラヨモギ
花を拡大して見る。