駿河の国をwebで歩く(~80)振り返って | れいんぼうの部屋

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釣りの記事をメインにしようと思っていましたが
釣り以外の記事の方が増えています。

「仲間の釣行記録」の見出しURLです。カット&ペーストで
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令和4年4月から10ヶ月かけて「府中宿」を中心に東海道を巡ってきました。

 

「東海道まちあるきweb」の古地図を片手に現代の静岡をwebでバーチャル散歩を楽しむ企画。

 

***古地図は次のサイトを開いて見ている***
「東海道まちあるきweb」(https://tokaido-guide.jp/about)
は「静岡市観光・MICE推進課」と「藤枝市街道・文化課」が作成。

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前回「富士市」になった「旧富士川町」周辺を巡った。
富士川に到着した所で古地図も東端を越えた。

 

 

「東海道まちあるきweb」を見て古地図が面白くて2022年4月から始めたこの「駿河の国をwebで歩く」。

 

近年の諸事情で簡単には出かけられない中、楽しい時間を過ごすことが出来た。

 

「府中宿」を中心に

 

〇府中宿の伝馬町

 

西は大井川から、

 

東は富士川まで

 

東海道を1年近くかかり、全80回書き込み回数になった。

 

 

ここで「駿河の国をwebで歩く」はひとまず完結。

 

最初は古地図を気に入り、チョットやってみようかな?
程度のノリで始めたけれど
持ち前の執着気質で止められなくなってしまった。
 
小学生の夏休みの宿題「絵日記」の気分で続けてきた。
 
実際に現地を散歩したのはほとんどが10年ほど前のこと。
使った写真も当時の写真が主なので今は変わってしまった所も多い。
 

改めて東海道を見直したことで、写真が整理出来た。

うろ覚えの記憶も整理出来た。

もう一度見に行きたいと思う場所も多く見つかった。

 

 

何よりも「東海道まちあるきweb」が見せてくれる古地図は鮮明なので細かい字までも良く読み取れる解像度だった。

今では住んでいる人も知らない古い地名や名所旧跡も多く描かれていて、地元の歴史好きの人から聞いてみたい事も多かった。

 

 

「東海道まちあるきweb」の古地図を見ながらの旅が完結したけれど・・・

静岡には古地図には描かれていなかった見どころがたくさんある。

 

「駿河の国をwebで歩く」に代わる新しいネタも思いつかないので、

この10ヶ月に味を占め、

 

次回から趣向を変え

江戸時代や東海道にこだわらずに

点在する魅力スポットの記憶と写真を整理して巡ってみることにする。