「東海道まちあるきweb」の古地図を使って現代の静岡をwebでバーチャル散歩。
***古地図は次のサイトを開いて見ている***
「東海道まちあるきweb」(https://tokaido-guide.jp/about)
は「静岡市観光・MICE推進課」と「藤枝市街道・文化課」が作成。
https://stroly.com/users/9756472369/
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府中宿の江川町交差点から30kmあまり。
仮想の旅をして40回目のブログへの投稿で大井川までやってきた
〇江川町交差点
その間、一里塚を「静岡市本通」「丸子」「宇津ノ谷」「岡部」「鬼島村」「瀬戸川」「一里山」「島田市本通り」と8カ所通り過ぎた。
「東海道まちあるきweb」を見て大変楽しかったので、思いついて古地図の旅を始めてみたものの
ボリュームが思いがけず大きかった。
旅をしたといっても実際に出かけていないので、手元の資料とNETを利用しての仮想の旅。
実際に現地に行って写真を撮って回ったのは10年以上前のことなので、思い出しながらこのブログに投稿している。
「東海道まちあるきweb」の古地図は東京国立博物館所蔵の「東海道分間延絵図」という鳥観図の地図を利用している。
この絵図の現物は300年ほど前に当時の奉行所に編纂を依頼して作成したもので、情報量が多く入っていて見どころも多い。
かなり正確で現在の名所旧跡と符合しているので、見ていていつまでも飽きない。
見始めると1時間はすぐに経ってしまう。
1回の投稿で進める距離は場所によって100mもないことがあるので、30kmの距離を40回もかかってしまった。
〇伝馬町にあった駿府城周辺の絵地図
*******参考*******
「駿河の国 東海道 (見て歩き)」(http://www7b.biglobe.ne.jp/~rainbowhp/tokaido/tokaido01.htm)
は私が10年ほど前に作った静岡市を中心に東海道周辺の写真を集めたまち歩きのサイトです。
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