河川敷の花(99) | れいんぼうの部屋

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釣りの記事をメインにしようと思っていましたが
釣り以外の記事の方が増えています。

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河川敷の花。

 

週2回ほど河川敷にジョギングと野草探しに出かけている。

 

彼岸は過ぎたけれど今日も30度を超えて残暑が抜けないが秋の花があちらこちらで咲いてきている。

今日も「その17 アレチハナガサ」や「その51 キツネノマゴ」などを見かけたりしたが、このブログで紹介していない野草はなかなか見つからない。

 

秋を感じさせてくれる野草の代表格と言ったら

昨年の秋に「その29」で紹介した「ススキ」

「その25」で紹介した「ヒガンバナ」

 

今年の「15夜」は22日だったが、その夜は雨だったので月と会えなかったが21日と23日の夜には、ほぼ満月といった姿をめでることができた。

 

 

 

その197 ホシアサガオ

 

ジョギングに出かけるのはほとんどが午後なので朝顔の仲間はいつも萎れてしまう。

せっかく星形に咲いてくれる花なのに丸まって残念だ。

ホシアサガオの蔓が「花粉症の敵ブタクサ」を覆って咲いていた。

 

先日「その192」で紹介した「マメアサガオ」と似ている色違いの可愛い花が咲いていた。

写真は午後に撮ったので星形に咲く美しい姿を見ることが出来なかった。

 

 

 

その198 オガルカヤ

 

イネの仲間。

この手の野草は似ていて区別が難しい。

最初は「141イヌムギ」か「カラスノチャヒキ」と思っていたが両方とも6月前後の野草だった。

9月の野草としては「その50メリケンカルカヤ」などが似ている野草だが、これとは少し違うようだ。

調べていたら「オガルカヤ」という名の野草に行きついた。

多分「オガルカヤ」だと思う。

漢字で書くと「雄刈萱」という萱の一種。

初夏に穂をつけるイヌムギと似ているが今は9月。