こんにちは、ママセラピストうえはらです( ´ ▽ ` )ノ
カメムシのその後。
21時半に陣痛が来て、リビングへおりると、カメムシ事件があり。
そこから、気づけば0時を過ぎていました。
・・・寝ていたからです笑。
いきなり、7~8分間隔の陣痛でしたが、まだ動けるレベル。
痛みの合間に、着替えたり、用意したり、、、(化粧までしました笑)。
そして、ソファーにごろっとなってみる。
うとうと・・・。
痛たたたたた・・・で、「はっ(寝てた・・・)」と起きる。
痛みが遠のくと、うとうと・・・。
その繰り返し。で、あっという間に0時。
1時頃、病院へ行きました。
タクシーでちょうど病院の前に着いた時、痛みの波がやってきて、すぐに降りられず。
「30秒待ってください・・・」と言って、それでも自力で歩いて向かえました。
病院に着いてからも、動かなければならない状況以外は、ほぼ寝てました。
寝てたというのは、本当に、睡眠状態ということです笑。
痛い時以外は、気付くと寝てしまっているのです。
3時半くらいに破水しまして、1度、頑張ってトイレにも行きました。
さすがに、「痛くない」時間が短くなってきて、あーーー、ちょっとこれはつらいな~~~
そんなことを思いながら、5時54分に産まれているので、
「寝ていなかった」と言えるのは、最後の2時間程度???
ルートをとられたり、要所要所で声をかけられていますが、その度に、うとうと返事をするのみでした。
これ、お話すると、寝るなんてスゴイ、とか言われるんですが、考えてみれば当たり前なんです。
だって、夜の9時半から陣痛ですよ。私、寝ようと思ってたんですもの。
それで、夜中ですよ。いつもなら、寝ている時間です。
眠いの当たり前なんです笑。
だから、寝ちゃっただけのことなんですね。
でも、それが幸いにして、究極のリラックス状態だったのです。結果的に。
次、いつ痛みが来るか来るかと思っているより、痛みで起こされるほうが緊張しなかったというわけです!
次のお産も、夜に来てくれたらな~~なんて、思います。どうなることやら!
痛みを痛みと捉えない、というのも大切です☆
最後までお読みいただきありがとうございます!