『試作品1号』 料理はどんぶりの中だ
看板の神戸牛は、こっちに引っ込めて
オーストラリア産のスジ肉とバラ肉、会津産の米・玉ネギ・大根・ネギにエバラ牛丼のタレ。
大根は奇を衒ったつもりはなく、出来上がりに野菜の存在感がなかったので、隣で煮ていた牛すじ大根から付け足す。
初回だけど、既製品のタレのおかげで上々
『試作品2号』 アメリカ産のスジ肉、今回のタレはモランボン。
土台の玉子かけご飯がタレを弾いて、一見つゆだく風
タレは余ったので、肉をつぎ足しつぎ足し、しばらく牛丼
『試作品2号改Ⅱ』 街の肉屋で買ったスジ肉に会津産の白菜
改Ⅰ、改Ⅲはバラ肉。バラはチョット煮るだけでOKだから断然楽、おまけにスジより安いから、牛丼はバラ肉に限る。
それでは、吉野家や松屋に敵わない
次回は、中央に二つ割にした玉葱、周囲にスジ肉を配す。 玉葱は、①油たらしてオーブンで焼いて山椒塩
②牛丼のたれに丸ごと煮たもの
③別に味付けしたスープで丸ごと煮たもの、のどれかで検討
さしあたっての問題はオーブンが無い 試作は大分先だわ。とりあえず、牛丼研究はもっぱら食べ歩きで
ちなみに、試作2号では、ヒロセ通商さん(7185)から頂いた丼とユニオンツールさん(6278)から頂いた長岡米を使用……さりげなく株主優待をアピール
駄記事にお付き合い頂き、お粗末さまでした