この1週間。

パートナーが毎日ごはんを作ってくれました。

 

 

誰かが毎日ごはんを作ってくれるなんて

大人になってから、初めてです。

 

 

ああ。幸せ。

心に余裕が生まれ、尊重され、見守られているような気すらする。

 

 

時々ごはんを作ってくれることはあったけど、

これまでは気が向いた時だけでした。

そんなパートナーが毎日「今日は何食べたい?」と聞いてくれる。

ここぞとばかりに、毎日食前に大盛りサラダをリクエストしました。

 

 

 

なぜ、そんなありがたいことになったのか?

事の発端は金髪美女のおかげなんです。

 

 

 

それは何かといいますと

ウチのパートナーが

 

 

 

国際ロマンス詐欺(なんだこのネーミングは!笑)

に引っかかりそうになったことがきっかけでした!アホか〜。ウシシ

 

 

 

いやいや、こんなもん引っかかるか?

と私は思ってしまうのだが。

 

 

 

ウチのパートナーの場合、

素直な上に女好きが発動すると、

全く素性が分からない相手(金髪美女←これポイント)から

「日本を案内してもらえませんか?」とメッセージが来た時に

一応「何でオレが?」とは横切るらしいが

「まあ、別にいいか。ムフフにやり」と思ってしまうらしい。

 

 

 

実際はオッサンかもしれない金髪美女に日本を案内するくらいなら、

あなたの大事な人のケアをしたらどうでしょう?というやりとりから、

パートナーは私のごはん係に任命されたのでした。

 

 

 

ちなみに、やはり素直なので、この突然の任命にも

「うん。いいね。やろうか!」と即決でした。

 

 

 

私は若干あきれ気味だったので、放ったらかしだったのも幸いし、

口出しされず、任されて、頼られることが嬉しかったらしく、

彼は1週間で色んなレシピに挑戦し、ホント楽しそうに料理していました。

 

 

 

我が家にとってはひょうたんから駒的なラッキーなハプニングとなったのだけど、

この国際ロマンス詐欺(ネーミングセンス...)のウチの実例を次回お届けしようと思います。ウシシ

 

 

 

 

Ra Suumi(ラー・スーミ)