体調不良、回復、その繰り返しな先週。
17日(金)の晩、
今まで見たことのないような
酷い状態でした。
足元はフラフラ、
内蔵あたりからお尻までの震え、
反応薄し…
夜中に何度も起き上がり肩で息をする。
水をたくさん飲んではトイレ。
朝方、ドバーっと嘔吐しました。
殆ど水分と胃液。
度々口元をめくり舌を見て
チアノーゼのチェック。
いざとなれば
ニトログリセリンで応急処置をするため
枕元に用意しました。
18日(土)朝一で病院へ。
明らかに異常が見られるので
検査と点滴のために入院。
夕方連絡があり
副腎皮質機能低下症の疑いあり。
そのまま一泊。
19日(日) 午後に連絡。
本犬の体調は改善されないため
この晩も泊まりですと。
20日(月)
午前中に様子をお知らせするので
来てくださいとのこと。
肝臓、腎臓、特に問題なし。
膵炎診断キットにて判明しました。
左の青い点より右が濃いか同等だと
膵炎ほぼ確定です。
そうなると絶水絶食は必須ですし
輸液、栄養点滴、他いろいろと
家庭では出来ない処置をしていただくため
基礎疾患もあるので
この先数日、引き続き入院します。
ウリエルに会うと
ヒィヒィ泣いてました。
痛い、帰りたい、色んな感情でしょう。
切なくツライ…
毎日会いに来てもらって良いと
仰っていただいてる。
様子も見たいので行くつもりですが
ウリエルが気づけば
また哀しくなるであろうから
遠目で見守りたいと思います。
主治医と話してる間、
身体がツラくしんどいのでしょう。
眠ってしまいました。
体重が落ち、
背骨が目視できてしまってる。
私が不安になれば
そのエネルギーを察してしまうから
ガンバれ、ウリ!とエールを送り
寝てる間に帰宅しました。
いま深夜…
心細いであろうウリを思うと
涙が出てしまいますが
きっとまた元気になると信じ祈ります。