アンリーは出産9ヶ月後に
心臓病を患いました。3歳2ヶ月の頃です。
その年の年末、
お散歩中にフラフラし
晩には落ち着かず、横になると苦しいらしく
オスワリの姿勢で一晩。
翌朝慌てて病院へ。
血液、血圧検査
心電図
レントゲン
超音波
エコー
かかりつけ医には最新の機械があり
たくさんの検査をしていただきました。
拡張型心筋症
割合大型犬に多いとされ
アンリーの場合、遺伝性と特発性、
そしてお産も一因かもしれない。
4頭を大変な思いで産み
その後の育児も
本犬が栄養失調寸前まで励みました。
もしかして
10歳まで生きれないかもと診断され
ヒヤヒヤしながら様子見し
かれこれ12歳。
昨日との気温差、
このような状態が1番よくありません。
お散歩も時には控え
アンリーの爆弾が爆発しないよう
今後も日々気をつけていかねばです。
心筋症発覚時のブログ記事はこちら
↓
ユンタによく着せてたチャンチャンコ。
寒いからね。