ブログを通じて日本中に沢山のお友達ができ、沢山の可愛い猫ちゃんともお友達になってきた。
うちの桃さんの年齢と同じ14年間
しかし以外に実際にお目にかかった猫ちゃんはそう多くない
そんな貴重な「だっこした猫ちゃん」の一頭が亡くなったと昨日知った
 
「えええええええええ~~~~~~~~~!!!!!!!!」
まだ桃さんより若い子だったのに?
 
以前の飼い犬、バリーさんが亡くなったときは
本番前夜で、夜中ずっとそばに付き添ってやれず
朝起きた時は、既に空に上った後だった
「一人で逝かせてごめんと」泣きながら本番に向かい
周囲に「どうしたの??」と言われつつ
泣きながら、調絃していたなあ。

バリーさんは、匠と息子が葬ってくれた。
 
その時を思い返すと、亡くなったという猫ちゃんの飼い主さん=お母さんの悲しみはいかばかりか・・・
 

うちの桃さんも14才と5ヶ月

ラグドールの寿命は、14才くらい、と聞くが

今のところ元気

でも、小さな生き物・・いや、そう小さくもないか?
いずれにしても、いつ何があってもおかしくない

 

気まぐれにタオルを乗せてみるも
寛容な心でじっと耐える桃さん
 
今朝は、桃のお父さん=うちの次男
が、なかなか起きてこなかったので
「桃ちゃん、ちゃんと起こしてきてよ」
と苦情を言うと、不安げにしっぽをぶんぶん振り回している
 
桃さんも叱られた気分で落ち着かなかったのか?

なので、その後はいつものように
「でも桃ちゃんは、可愛いね~。よい子やね~」と
猫なで声で話しかけてやると、しっぽの動きが変わった
 
ごめんね。桃ちゃん。
何しろ、桃ちゃんはうちの家族の一員
みんな色々話を聞いてもらってる貴重な存在です
 
そして、前述の亡くなった猫ちゃん
今朝、荼毘に付されるそうです。

姿は見えなくなっても、きっと大好きだったおうちにしばらくはいるだろうなあ。
残った、家族を見守ってくれるだろうなあ。
 
今日は逝ってしまった子にあれこれ思いをはせていたいと思います