アラビアンブルーに浮かぶ楽園リゾート

700メートルを越えるビルが天空に昇る

驚異のスケールとスピードで進化する超国際ビジネスシティー

世界中のセレブが集まるスーパーオアシス

ここがどこかわかりますか?

漫画『マキバオー』にも登場しました。

カスケードが3歳になってすぐ遠征した場所です。

世界最強馬エルサレムの馬主の国です。

ワールドカップが開催され、そこでマキバオーは骨折します。

答えは“ドバイ”です!

アラブ首長国連邦(UAE)を構成する7つの首長国のうちの1つです。

私は今。この一都市にめちゃくちゃハマっているのです。

なぜハマっているのか、何に魅力があるのか、今からご説明いたします。

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①人工島「ザ・パーム」と「ザ・ワールド」

ヤシの木を象った直径6kmの世界最大の“人口島”。それが、「ザ・パーム」である。島には何千戸もの豪壮な邸宅やマンション、リゾート施設を建設されている。計画発表から世界的な話題をさらい、ベッカムをはじめ、欧州のセレブ達が別荘を買ったのはここである。しかも、この人工島は3つも造られているのである。

さらには、大小300の島を造成しそれらを組み合わせて、ドバイ沖に“世界地図”を描いてしまおうという「ザ・ワールド」プロジェクト。縦6km横9km範囲におよぶ海上“世界”では、所有オーナーの好み次第で、プライベートアイランドでも芸術施設でもリゾート建設も思いのままどうぞ、である。ちなみに日本の形をした日本島は、一時アラブの大富豪が買ったという噂があったが、40億円というお金があれば買えるそうだ。

②7ツ星ホテル「バージュ・アル・アラブ」

エメラルド色の海から空に向かう巨大な白い帆は、風を受けて膨らんだよう。ホテル建築として現在世界一の高さ、321メートルを誇る「バージュ・アル・アラブ」は、リゾート王国ドバイのシンボル的存在だ。

通常のホテルの概念を越えていること、また星の数による格付けでは実体を表すことが無理という理由から、ヨーロッパでは7ツ星と揶揄されている。(ドバイ政府による認定はあくまで5ツ星)

③ドバイでスキー

 「モール・オブ・エミレーツ」という巨大レジャー&ショッピング複合施設内に、中東初のスキー場「スキー・ドバイ」がある。毎夜、マイナス8度に冷やされた屋内で30トンもの雪が製造され、2万3千平方mのスロープが50~90cmの雪で覆われる。夏には40度を越える砂漠の国で、雪だるまを作る場所があるのだ。

④世界最高の優勝賞金レース「ドバイ・ワールドカップ」

今やフランスの凱旋門賞、米国のケンタッキー・ダービーと肩を並べるほどの栄誉と言われるレースが、ドバイ・ワールドカップである。毎年3月ナド・アルシバ競馬場を舞台に、世界5大陸から集結したよりすぐりの馬たちの間で、世界最高賞金をかけて最強の座が争われる。

2005年、ワールドカップ優勝賞金は600万ドル(約6億6千万円)。このメインレースを含め、当日全7レースの賞金総額は1500ドル(役16億5千万円)を越えている。今年の日本代表はダイワメジャーである。メインのドバイ・ワールドカップには出馬しないが、ドバイ・デューティーフリー(芝1777m)に出馬し、賞金500万ドルを狙う。

⑤世界一を狙い続けるドバイ

 ドバイは常に世界一を目指し続けている。これまでに達成した世界一は、バージュ・アル・アラブ(ホテル建築の最高層)、ジュベルアリ(最大の人工港)、ザ・パーム(世界最大人工島)である。そして、次は世界一高いビル、ドバイタワーの建設である。高さは705m以上で、2009年の完成を目指している。現在完成予定、あるいは完成済みのビルでさえ、500m台であるので、それはそれは恐ろしい数字である。

 さらに、世界最大のテーマパーク、ディズニーランドならぬドバイランドの建設も進めている。180平方kmというから、ディズニーリゾート全域の約100倍である。宇宙探検センター、恐竜世界、水族館、科学博物館、近代美術館、熱帯雨林、スキー場、エコツーリズムリゾートなど様々なテーマパークやアイデアが凝縮されており、総工費50億ドル(5500億円)をかけて、第一期完成が2008年の予定である。

イタリアのように何千年も前の遺産も素晴らしいですが、現在創りだす産物も何千年も経てば最高の遺産となるはずです。ふと思いましたが、光が当たっている“大企業”と今から光の射す方へ向かう“ベンチャー企業”のようなものでしょうか。

私は、最終的な夢の実現のため、少ないお金を絞って(笑)、ドバイを下見してこようと思います。あと今後、お世話になるかもしれませんし(笑)。

最後に、ドバイを世界一に引っ張っていったリーダー、モハメッド皇太子の3つの言葉を紹介します。

「既に存在するものを見て“なぜ?”と問うのは良い。しかし、存在しないものを“なぜないのか?”と問い、それを夢見ることはもっと良い」

「もっとも偉大かつ記憶に残る出来事とは、いまだ起こったことのないものである」

「時は限られていて、夢は限りがない。だから私は急ぐのだ」

個人的に、一番下の言葉が大好きです(^^)




参考文献

槙島 公
ドバイがクール―世界ナンバーワンずくめの楽園都市