夏風邪ウィーク | 遥かなすぐ近くに

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2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

【月曜日】
朝の起き掛け、少しの喉痛を感じる。
ま、何回かあったけど?とさほど気にせずぅ。
午後、職場のエアコン、効きすぎではありません?みたいな感覚。
こそっとスイッチをオフ。
長袖カーディガン着用。
共有スペースのエアコンかかって無い場所が心地よし。
次第に寒気?!気のせいに思う様にして、定時退社、スーパー寄る元気無く直帰。
即、体温測る。38.2℃。
あーー。
シャワー浴び、即、布団イン。
こんな日に限り旦那氏は20時まで仕事、心細し。
深夜、39.2℃まで上昇。
市販の解熱剤が効いて長袖長ズボンのパジャマ、汗だくになり交換。
30℃超の部屋でも寒くて冬と同じ掛け布団って、人の体感で凄いな。

【火曜日】
楽になり、それでも38℃。
内科で一時間待ち、夏風邪と言われてクスリもらって、スーパーに寄って帰宅。
11時に来訪予定のNTT(当初外出して対応予定だった)が30分も早く来訪。
昼までかかって行きおった。
昼食に昨夜、旦那氏が買っててくれた冷やし中華を食した後は、夕方までひたすら寝る。
暇だった!と仕事を30分切り上げて帰って来た旦那氏。(勤怠の取扱い不明)
月曜日夜に食べようとしてた解凍してあったミートソースでスパゲッティを食す。
夜から外の雷とお腹のゴロゴロがコラボ!
水の様…(略)
トイレ一時間置き、寝た気せず。

【水曜日】
一応、平熱に戻った(と言ってもいつもより高め)ので、仕事繁忙期な為出勤。終日労働、定時退社。
倦怠感あり、咳が止まらない感じ、声おかしくなるだろうな?予想。
母からはポトフ等々の夕飯頂く。
深夜、下痢に加え咳酷く、やはり一時間置きのトイレ。
旦那氏、眠り悪かったと休み。

【木曜日】
また37.2℃…と微熱!
でも仕事休めないなぁ…と身支度。
また同じ事を言って休んだ旦那氏に、つい、こちらも体調悪く熱もありますけど??と嫌みを言ってしまった。
昼で仕事の目処が付いたので午後、有休を頂き、内科へ直行。
診察から、諸々の検査から、脱水症状軽減の点滴(二時間)、昼食抜き(食欲無なので何て事無い)。
マイコプラズマと肺炎は陰性、でも、肺のレントゲンを見ながら喘息の気があり…と火曜日のクスリ、総入れ替え。
15時過ぎに病院から解放される。
とりあえず、寝る。
夜、トイレにいくつ間隔、二時間置きで少し楽?でも咳は変わらない?感じ。

【金曜日】
この日も微熱のまま、出勤。
ついに声、完全アウトーー!
一切、喋れず、話そうと思うと咳が出る。
調べるとヒソヒソも声帯に負担をかけるみたいなので、木曜日から同僚にお願いしている電話や来客の応対の他、一切、話す事はせず、手を動かすのみで。
皆に迷惑かけながら、喋れずで笑われながら、何とか1週間が終わる。
水分を取る、のど飴、喉スプレーの他、寝る時は濡れマスクも試す。
二時間毎にトイレのたび、マスクも濡らし直す。

【土曜日】
やっと36℃代になった!
週末は声帯を使わない!と決め、旦那氏にも説明して、基本、筆談。
しかし、こんな時に限り、婦人科行き、先生や受付の方と話す事も多かった。けど声は出ないから、無音のナイショ話スタイルで。
時に突っ込んで話したかった内容もあったけど、今回は我慢。
買い物はお金払うだけだから楽勝?と思いきや、カードにお金をチャージするのに金額聞かれたり、揚げ物を食べたい旦那氏(消化の良いものばかりの付き合い可哀想)のお昼ご飯に総菜屋へ、何が欲しいか伝えるのも大変。
そう、旦那氏へお昼ご飯は?のメールをした時、返事を電話してきて困った。
「カップラーメンか、、マックの○○バーガー。マックどう?」
と素で話して来た。
声出ず答えられないわ、マックも消化悪くて無理だわ、、
おろおろしてたら、気付いたらしく。
精一杯の一言「無理!」を言って電話を切る。
その他には、テレビ観ながら、つい、忘れて普通に「~だよね?」と話し掛け、声出ずビックリとか。
仕事は無理だけど、休日のしゃべらないは楽勝?と思ってたけど、難しいとしみじみ。
けど、月曜日に向けて何とかせねば。
今夜は昨日までのアイテムにビックスベポラップを試す。
何気に昔からの塗り薬、喉がスースーしたら咳が減る?と思ったから。(水曜日夜に試した喉に冷えピタ貼るのは剥がれて持続性無く失敗)


…という、かつて無い夏風邪(と喘息?)と戦う辛い1週間でした。

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