昨日(9月4日)は前回の2月14日以来、約7カ月ぶりの婦人科。
それも、前回は初めての先生だったので、主治医とは10か月ぶりだった。
主治医はいつも、過去はこういう治療をしてきて、私にはコレが効果があるという話から始まる。
カウフマン療法のクスリをもらうのだが、
ずーっと“プレマリン”をもらっていたけど、
血栓症の原因にもなるので、ここで貼りクスリである“エストラーナテープ”に変える事を提案された。
飲み薬は肝臓にも負担になるが、貼りクスリは肌に直接貼るので、効果も皮膚を通してだから、身体に優しいとのこと。
平成21年3月に2カ月だけ1枚ずつ貼っていた記録が残っていたが、この時はFSHに変化は無く、早々にチャレンジ終了だった。
今度は1日おきに2枚貼る、、という事だ。
とりあえず、今回はプレマリンをもらい、次回以降に考えると返事をした。
それと、「排卵誘発に向けた治療をするという申し出、待っている状態ですよ」とも言われた。
他にも色々と話したけど、
もう主治医には私は治療を諦めていて、ホルモン値もはかっていないし、とりあえず成人病予防に生理をおこしているだけの人、と取られている感じ。。
「ちなみに生理って何歳までおこし続けたら良いですか?」
と聞いてみたら、
「45歳位かな」
とのこと。
わりとスグだな。
*=*
クスリの次の目的、市からの無料クーポンを使って、子宮けいがんの検診を受けた。
ついで(?)に、ずーーーーっと内診を受けていないので、確認をお願い出来ないか?と申し出て見たら、感じ良く「いいですよ」と言ってもらった。
子宮は普通(6センチ位)、内膜の厚さは思ったよりあるなぁ、カウフマンのなごりかな?、卵巣は小さめだ・・・とのこと。
卵胞が間違って(?)ある話になったら良いなーと思ったけど、そんな事には話は及ばず。
子宮けいがん検診をして、まれに、出血があることも?
不正出血がある時には子宮体がんも受けてみて
とのこと。
この不正出血、私には生理が無いから、血が出れば不正出血なのか??と疑問をいだきつつ、婦人科滞在2H,混雑していて疲れた。
支払い210円。
たくさん話をしたし、内診もしてもらったのに、安くて申し訳ないかんじ。
*=*
そして、今日9月5日。
右の横腹が時々痛んだ。
盲腸の傷口近辺?卵巣か??
お腹の下腹あたりもちょっと重かったり。
帰宅後トイレに行ったら、生理みたいな鮮血・・。
おー。
とりあえずナプキンあてて、今も出血がある。
子宮けいがん検診の影響かなぁ。
もう、検診は何回も受けているけど、こういうのは初めてだ。
様子見ても変わらなかったら電話して聞いてみようかな。