婦人科ゆき | 遥かなすぐ近くに

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2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

昨日(9月4日)は前回の2月14日以来、約7カ月ぶりの婦人科。

それも、前回は初めての先生だったので、主治医とは10か月ぶりだった。


主治医はいつも、過去はこういう治療をしてきて、私にはコレが効果があるという話から始まる。

カウフマン療法のクスリをもらうのだが、


ずーっと“プレマリン”をもらっていたけど、

血栓症の原因にもなるので、ここで貼りクスリである“エストラーナテープ”に変える事を提案された。

飲み薬は肝臓にも負担になるが、貼りクスリは肌に直接貼るので、効果も皮膚を通してだから、身体に優しいとのこと。


平成21年3月に2カ月だけ1枚ずつ貼っていた記録が残っていたが、この時はFSHに変化は無く、早々にチャレンジ終了だった。


今度は1日おきに2枚貼る、、という事だ。


とりあえず、今回はプレマリンをもらい、次回以降に考えると返事をした。


それと、「排卵誘発に向けた治療をするという申し出、待っている状態ですよ」とも言われた。


他にも色々と話したけど、

もう主治医には私は治療を諦めていて、ホルモン値もはかっていないし、とりあえず成人病予防に生理をおこしているだけの人、と取られている感じ。。


「ちなみに生理って何歳までおこし続けたら良いですか?」

と聞いてみたら、

「45歳位かな」

とのこと。

わりとスグだな。


*=*


クスリの次の目的、市からの無料クーポンを使って、子宮けいがんの検診を受けた。

ついで(?)に、ずーーーーっと内診を受けていないので、確認をお願い出来ないか?と申し出て見たら、感じ良く「いいですよ」と言ってもらった。


子宮は普通(6センチ位)、内膜の厚さは思ったよりあるなぁ、カウフマンのなごりかな?、卵巣は小さめだ・・・とのこと。

卵胞が間違って(?)ある話になったら良いなーと思ったけど、そんな事には話は及ばず。


子宮けいがん検診をして、まれに、出血があることも?

不正出血がある時には子宮体がんも受けてみて


とのこと。


この不正出血、私には生理が無いから、血が出れば不正出血なのか??と疑問をいだきつつ、婦人科滞在2H,混雑していて疲れた。


支払い210円。

たくさん話をしたし、内診もしてもらったのに、安くて申し訳ないかんじ。



*=*


そして、今日9月5日。

右の横腹が時々痛んだ。

盲腸の傷口近辺?卵巣か??

お腹の下腹あたりもちょっと重かったり。

帰宅後トイレに行ったら、生理みたいな鮮血・・。

おー。

とりあえずナプキンあてて、今も出血がある。

子宮けいがん検診の影響かなぁ。

もう、検診は何回も受けているけど、こういうのは初めてだ。

様子見ても変わらなかったら電話して聞いてみようかな。