26年ぶり | 遥かなすぐ近くに

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2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

今日は6連休明けの久しぶりの出勤。

やっぱりかったるいなぁ。。。

まぁ、今日は水曜日だし、今週は3日間労働だから

リハビリ週間だね!

と、同僚たちとゆるい雰囲気で過ごしました。

(って言っても、やる事はやりましたけど)


今日は定時退社して、友達の父親がなくなって通夜に参列してきました。

友達は3人兄弟の末っ子、お父様は享年75歳でした。

経験者って言っちゃおかしいけど、自分の親は何歳であっても

生きていてあたりまえ、いてあたりまえ、そんな気持ちだと思うから

同じ空間からいなくなってしまった事をしばらく受け入れられないんだろうな、、と思う事と

一番は、お母様が心配です。

少し時間がたって落ち着いたら、友達に手紙を書こうと思っています。


その通夜に参列していたとき、

近くにいた女性に声を掛けられました。

「わかる??」


頭の中は一瞬「?」となったけど、すぐに名前が浮かんで

「○○子ちゃんだよね?」

って言えました。

ほ・・・・

中学1年生の時に同じクラスで、

まぁ、その後卒業までにお話をしていたとしたって26年ぶりの再会。


「よくぞ声を掛けてくれたね。ありがとう!」


「だって、ぴこちゃん、全然変わらないんだもん!!」


この子は子供が同じ小学校に通っているというママ友での付き合い、

私は会社の同期という付き合い、

そして、この子と私は中学時代の同級生。


不思議な繋がりで、偶然ってあるもんだなぁ・・

と感心しつつ、

何より、声をかけてもらえた事が嬉しかったのです。


私だったら、「気付いてもらえなかったらどうしよう」の不安が大きくて

見付けても声を掛けられない小心者だから。