先日の遠赤 での先生とのミッションをはたすべく、
昨日1月20日は、前回 昨年3月から実に10か月ぶりに、婦人科へー。
いやはや、ドキドキの緊張でした。
黙って通院を中断したわけでは無いので、悪い事は何も無いんだけど、やっぱり緊張な訳です。
久しぶりの婦人科、受付のおねいさんも、看護師さんも同じ顔ぶれで、ホッとし。
良くしてくれてた看護師さんに呼ばれて、今回の通院についての、意思と状況の確認。
「最終生理は?」と聞かれて
「ここ(婦人科)に来た時(=昨年3月)」という答えに
「わぉ~」みたいな反応。
「ですよねー(笑)」と私。
緊張しながら、待合室で待つ事が長いこと、長いこと。
待ちながら待合室にある、ここの婦人科で妊娠した方の記録ファイルをチェック。
10か月間の中に、1人、POF(早発閉経)での妊娠した方がいましたー。
31歳、自己免疫異常、FSH103.1→97.2だったPOFの方が、カウフマン療法によりFSHを下げ、E2(エストラジオール)192になり、タイミングで2人目を自然妊娠。世界的にもきわめて稀な例だと思います。
とのこと。
すべてにおいて、あぁ、素晴らしい・・・。
待合室で、メモ帳に先生へ言わねば!的なことをメモをし、いざ!
お久しぶりです、どうですか??
~の流れから、メモしてた内容に基づき話をしました。
まずは、、、、
「そろそろ生理をおこさないとマズイかな・・・と思って来ました。」
そうですね、ぴこぴこさんの場合は・・
と、カウフマン療法・スプレキュアでFSH下げて、誘発して、、が一番良いかと。
子宮体がんの予防をかねて、生理は起こしておいたほうがよい!
ずっと低温層だから、今日からカウフマン開始してよいよ!
という話をされながら、無事、カウフマンの薬(プレマリン・プロゲストン)をゲットできる流れに。
今まで薬無しなナチュラルな状態なところに、
注射でちゃっちゃと生理をおこす、という流れになったらどうしよう・・というヒヤヒヤでしたが、
大丈夫でした。ほっ。
本当は3周期分の薬をもらおうと思ったのですが、
今のFSH値を測定しておきたい、と言われて、
私も知りたかったので同意、結果を聞きに来月、通院するので
自然の流れで、今回は1周期分のみにて。
次に、内診をお願いするミッション。
ここの婦人科はE2が50以上無いと卵胞が無い→内診しない、という流れで。
「子宮・卵巣が萎縮していないか見てほしい。」という事を言ったら、
わりとすんなり内診してもらうことが出来ました。
本当は、卵胞のチェックも一緒にしてくれるかな??と思ったんだけど、いたらず。
はっきりお願いしてみれば良かったと後悔・・。
ちなみに、子宮も卵巣も少し小さめだけども特に問題無いと言われました。
(卵巣のサイズは、右13.9左13.4)
最後に、内診してもらえない時のため?と理由づけにと思いついた
「子宮体がん検診、したい。」
これは、「必要なし」という回答。
「不正出血があった時に検査すればいいよ」
と言われました。
生理が無い私に、不正出血と生理の区別は???と思ったけど、言えず。
こんな感じで診察終了。
採血をしてもらい、次回、生理が来るであろう日を数えて2月中旬の予約をし、病院をあとにしました。
薬局ではカウフマン療法の薬をもらい・・・
プレマリン21日(1錠/日)
最後の7日間には合わせてプロゲストン(1錠/朝・夕)
で、すべてミッションのための通院終了。
ほ・・・。
遠赤先生へ報告のメールをしました。
すぐにお返事が届きました。
先生のお返事に安心・・。
ありがたいです。
体調整えて行けたらと思います。
先生にいいよと言われた酢の物、苦手だけど、美味しく食べれるレシピ検索してみよう。
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診察
内診
処方 プレマリン・プロゲストン
次回 生理終了後
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