婦人科へ | 遥かなすぐ近くに

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2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

先日の遠赤 での先生とのミッションをはたすべく、

昨日1月20日は、前回 昨年3月から実に10か月ぶりに、婦人科へー。

いやはや、ドキドキの緊張でした。


黙って通院を中断したわけでは無いので、悪い事は何も無いんだけど、やっぱり緊張な訳です。


久しぶりの婦人科、受付のおねいさんも、看護師さんも同じ顔ぶれで、ホッとし。

良くしてくれてた看護師さんに呼ばれて、今回の通院についての、意思と状況の確認。


「最終生理は?」と聞かれて

「ここ(婦人科)に来た時(=昨年3月)」という答えに

「わぉ~」みたいな反応。

「ですよねー(笑)」と私。


緊張しながら、待合室で待つ事が長いこと、長いこと。

待ちながら待合室にある、ここの婦人科で妊娠した方の記録ファイルをチェック。

10か月間の中に、1人、POF(早発閉経)での妊娠した方がいましたー。


31歳、自己免疫異常、FSH103.1→97.2だったPOFの方が、カウフマン療法によりFSHを下げ、E2(エストラジオール)192になり、タイミングで2人目を自然妊娠。世界的にもきわめて稀な例だと思います。


とのこと。

すべてにおいて、あぁ、素晴らしい・・・。



待合室で、メモ帳に先生へ言わねば!的なことをメモをし、いざ!




お久しぶりです、どうですか??

~の流れから、メモしてた内容に基づき話をしました。



まずは、、、、

「そろそろ生理をおこさないとマズイかな・・・と思って来ました。」

そうですね、ぴこぴこさんの場合は・・

と、カウフマン療法・スプレキュアでFSH下げて、誘発して、、が一番良いかと。

子宮体がんの予防をかねて、生理は起こしておいたほうがよい!

ずっと低温層だから、今日からカウフマン開始してよいよ!

という話をされながら、無事、カウフマンの薬(プレマリン・プロゲストン)をゲットできる流れに。

今まで薬無しなナチュラルな状態なところに、

注射でちゃっちゃと生理をおこす、という流れになったらどうしよう・・というヒヤヒヤでしたが、

大丈夫でした。ほっ。


本当は3周期分の薬をもらおうと思ったのですが、

今のFSH値を測定しておきたい、と言われて、

私も知りたかったので同意、結果を聞きに来月、通院するので

自然の流れで、今回は1周期分のみにて。



次に、内診をお願いするミッション。

ここの婦人科はE2が50以上無いと卵胞が無い→内診しない、という流れで。

「子宮・卵巣が萎縮していないか見てほしい。」という事を言ったら、

わりとすんなり内診してもらうことが出来ました。

本当は、卵胞のチェックも一緒にしてくれるかな??と思ったんだけど、いたらず。

はっきりお願いしてみれば良かったと後悔・・。

ちなみに、子宮も卵巣も少し小さめだけども特に問題無いと言われました。

(卵巣のサイズは、右13.9左13.4)



最後に、内診してもらえない時のため?と理由づけにと思いついた

「子宮体がん検診、したい。」

これは、「必要なし」という回答。

「不正出血があった時に検査すればいいよ」

と言われました。

生理が無い私に、不正出血と生理の区別は???と思ったけど、言えず。



こんな感じで診察終了。



採血をしてもらい、次回、生理が来るであろう日を数えて2月中旬の予約をし、病院をあとにしました。



薬局ではカウフマン療法の薬をもらい・・・

プレマリン21日(1錠/日)

最後の7日間には合わせてプロゲストン(1錠/朝・夕)



で、すべてミッションのための通院終了。



ほ・・・。




遠赤先生へ報告のメールをしました。


すぐにお返事が届きました。


先生のお返事に安心・・。

ありがたいです。



体調整えて行けたらと思います。

先生にいいよと言われた酢の物、苦手だけど、美味しく食べれるレシピ検索してみよう。




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 診察

 内診

 処方 プレマリン・プロゲストン

 

 次回 生理終了後

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