治療日記(誘発⑦) | 遥かなすぐ近くに

遥かなすぐ近くに

2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

10月17日(土)周期136日目


電話で先生と話。

前回10/14(誘発14日目)のE2は8.0


E2 7.9 → 12.5 → 8.0


という推移に、

「誘発終わった後、まれにE2が上昇する事があるんです。リバウンドを狙いましょう。昨日をもって誘発の注射は終わって、2週間後、E2を測定に来てください。余計にお渡ししている誘発注射はその時に返却してください。」


先生は無情にも誘発終了を通告。

結局、超音波検査は1度だけでした・・。

じゃんねん。


前回、とっても後ろ向き発言をして、

それゆえの今回の結果。

伴っているんだろうなぁ、って思います。


日々、色々と考えました。


わたしは、相手にこうしてもらいたい、っていう思いが強すぎなのかな、と。

自分がやらないと、やってあげないと、という思いが少ない、と。

人に望む前に、自分が努力しないと。


彼女に対するおめでとうっていう気持ちを持ってあげれること、

誘発等の薬だけをあてにする前に、

自分で体調を整えるとか、出来ることを努力すること、、、

食事や睡眠、温めるとか、、


なんか、まとまらないけど、

少なくても、今の姿勢じゃダメじゃん、

そう思ったのでした。




前回E2結果の話

10月16日をもって誘発終了

何もせず、2週間後にE2を測定

次回10/31診察・E2測定予定

■□■□■□■□■□



2007/12/23~現在の治療・数値経緯(FSH E2



(カウフマン療法 プレマリン・プロゲストン2錠)

2007/12/23  39.8     49.1

2008/1/21  49.7     65.0 → 83.5 → 56.8

2008/2/24  49.8     27.0

2008/3/24  51.5     31.5

2008/4/20  68.7  



(2008/4/24~6/23 ブセレキュア点鼻薬 1日2回 カウフマンなし)

2008/6/24  16.9



(2008/6/24~ カウフマン療法 プレマリン・プロゲストン2錠)

2008/7/23  24.1     76.5 → 75.2 → 90.6 → 79.5 → 64.1

2008/9/5   35.3     92.5 → 80.5 → 87.1 → 75.2 → 70.8

2008/10/21  36.1     70.2 → 51.9


(2008/11/25~ カウフマン療法 デヴィゲル・プロゲストン1錠)

2008/11/21  49.4      30.3  

2008/12/18  72.0       -

2009/1/10  79.6      39.6


(2009/2/10~ カウフマン療法 デヴィゲル・プロゲストン2錠)

2009/2/5   82.5     51.0 →15.1

  


(2009/3/16~ カウフマン療法 エストラーナ・プロゲストン2錠)

2009/4/10 54.4  
2009/5/8 64.2



(2009/6/8~10/1 ブセレキュア点鼻薬 1日3回 カウフマンなし、10/1~16誘発開始 HMG3フジ300)

2009/6/23 26.6→30.0→37.2→29.6→27.7→23.4→12.8

2009/10/1 誘発開始(HMGフジ)300

2009/10/7  7.9→12.5→8.0




過去の排卵誘発について

1.2003年8月 HMG150・300 (21日間)

2.2004年6月 HMG300・フェルティノーム300 (6日間) → AIH(妊娠反応-)

3.2004年9月 HMG300 (22日間)

4.2005年4月 フェルティノーム300・450 (22日間)

5.2005年9月 HMG300 (25日間)

6.2006年7月 フェルティノーム300・450 (28日間)

7.2009年10月 HMG300(16日間)