治療日記(誘発⑦) | 遥かなすぐ近くに

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2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

10月14日(水)周期133日目 誘発14日目




超音波検査ナシ。

(E2数値悪い為)



E2 7.9 → 前回12.5




ほんのわずかだけの上昇。


卵胞は育った様子は無く?超音波検査、今日もしてもらう事無く。




「今日E2測って、(それまでHMG300は自己注射続けて)17日(土)結果聞きに来れる?」


「・・・はい。(心の中で出勤なんだけど・・・と思いながら)あ、日曜日は?」


  ※誘発等の診察、チェックだけ休診日もやっています


「あ・・・、日曜日はちょっと、、、。じゃぁ、(以下略)」




先生はそう言って、色々と提案してくれて、結局は、17日(土)はE2の結果と今後を電話でお話してくれる事に。そのE2の結果によっては、さらに誘発を続けるか?とか、数値が良ければ、すぐに指定されて超音波検査しに来てとか、指示してくれるとのこと。




「誘発は2週間はやりたいねぇ。辞めた後1回(1カ月)休むと、時に、E2がくーっと上昇する時があるから」


みたいな話をしてくれた気がしますが、もはや、何だか、覚えていません・・・。




先生を困らせてしまったなぁ、という思いと、考えすぎかもしれないけれど、先生は本当に優しくって、私を落ち込んでないかとか、他に何か無い?みたいに、励ますような、勇気づけたい様な感じで言ってくれて。


なんだか、診察室を出たら涙がポロポロ・・。


看護師さんに採血・HMGの注射をされて病院を後にして、帰りの車中でまたポロポロ。


帰宅してもポロポロ・・。




病院での事だけが涙の原因ではなく。



以下、好き勝手な事を書きます。
文字は白字にしてパソコンからは見えなくしますが、気分を害される方もいると思うので。。







職場に産休を取る同僚がいるのですが、子供出来て当たり前、産休・育児休業とれて当然、、、、そんな彼女の意識を目の当たりにして、許せない自分がいて。


なんで、そんな彼女の為に私は職場で仕事をフォローするんだろう、忙しい思いをするんだろう、って前回、思った訳です。


そして、押しつける訳ではないけど、そのフォローについて一切、お礼を言われた訳でもなく。


今回もまた、そんな思いをするのかと。





妊娠してからはというものの、普通に話はするけれど、絶対妊娠についての話は私から聞くこともすることもなく。


今日は休み前最後の勤務日だったのを知っている私は、わざと帰りの時間にチヤホヤされる彼女を見たくない為に、通院の時間をぶつけ。そして、声をかける事なく会社を出て。そして、その後携帯にメールが来て。戻らないって?!えーっみたいな事と、ゆっくり話せなくて残念、お菓子食べてね、と。。そんな事が聞きたいんじゃないんだよ!!!





・・・そんなひねくれ者の私だから、人の幸せを喜んであげられない私だら、コウノトリさんはやってこないんだろうなぁ・・・




そんな思いが複雑にからんでいます。




本当は排卵誘発している今こそ、早寝しようと決めたのに、もうすぐ25時・・。


でも、こんな思いを引きずらないでリセットしようと思ったので、吐き出しちゃいました。


自分のブログだから、備忘録だから、書いておきます。


悔しい思いをバネにして、頑張るんだ、明日から。








E2測定の採血

排卵誘発HMG300





次回10/17tel、10/21診察予定




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2007/12/23~現在の治療・数値経緯(FSH E2




(カウフマン療法 プレマリン・プロゲストン2錠)


2007/12/23  39.8     49.1


2008/1/21  49.7     65.0 → 83.5 → 56.8


2008/2/24  49.8     27.0


2008/3/24  51.5     31.5


2008/4/20  68.7  




(2008/4/24~6/23 ブセレキュア点鼻薬 1日2回 カウフマンなし)


2008/6/24  16.9




(2008/6/24~ カウフマン療法 プレマリン・プロゲストン2錠)


2008/7/23  24.1     76.5 → 75.2 → 90.6 → 79.5 → 64.1


2008/9/5   35.3     92.5 → 80.5 → 87.1 → 75.2 → 70.8


2008/10/21  36.1     70.2 → 51.9





(2008/11/25~ カウフマン療法 デヴィゲル・プロゲストン1錠)


2008/11/21  49.4      30.3  


2008/12/18  72.0       -


2009/1/10  79.6      39.6





(2009/2/10~ カウフマン療法 デヴィゲル・プロゲストン2錠)


2009/2/5   82.5     51.0 →15.1




  


(2009/3/16~ カウフマン療法 エストラーナ・プロゲストン2錠)


2009/4/10 54.4  

2009/5/8 64.2





(2009/6/8~10/1 ブセレキュア点鼻薬 1日3回 カウフマンなし、10/1~誘発開始 HMG3フジ300)


2009/6/23 26.6


2009/7/7 30.0


2009/7/21 37.2


2009/8/5 29.6


2009/8/19 27.7


2009/9/2 23.4


2009/9/16 12.8


2009/10/1 誘発開始(HMGフジ)300


2009/10/7  7.9


2009/10/10  12.5




過去の排卵誘発について


1.2003年8月 HMG150・300 (21日間)


2.2004年6月 HMG300・フェルティノーム300 (6日間) → AIH(妊娠反応-)


3.2004年9月 HMG300 (22日間)


4.2005年4月 フェルティノーム300・450 (22日間)


5.2005年9月 HMG300 (25日間)


6.2006年7月 フェルティノーム300・450 (28日間)


7.2009年10月 HMG300