治療日記 | 遥かなすぐ近くに

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2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

8月5日(水)周期63日目


7月21日(周期48日目、点鼻薬始めて6W)のFSHは37.2。


26.6→30.0→37.2

と、さらに上がってしまってました。


つい大きな声で驚いてしまったのですが、、、。


予定では8WでFSHが20以下に下がり、

そこから誘発するはずだったのですが、


「あせって誘発をスタートさせても勿体ない。点鼻薬4W延長しましょう。」

と先生。


点鼻薬をすると、劇的にFSHがガクンと下がっていたのに、ついに、点鼻薬も効かないとは・・・ガーン


さらに先生は続けました。


「ドラマティックな治療方法がね・・・。例えば未熟卵でも外で培養して、顕微授精っていう道も視野に入れたりしてね、、、。頑張りましょう。」


はぁ、夢みたいな話です。





初めて卵が育ってAIHをする事が出来てから 、かれこれ5年もたってしまいました。


ずっと、FSHが高い、E2が低い、とか

ホルモン値に追われて、実際の妊娠に繋がる卵にはお目にかかる事もなく。


少し前にネットで知った赤外線療法 は、遠くて通う事も出来ないし、そこだけの治療でなんて、、、と、一人で考えてました。

最近、旦那氏にここの話をしました。

とりあえず、とりあえずだけど、先生にあってお話を聞いてみるのも良いのでは?って言ってくれました。


それでも、今、点鼻薬での治療中だからこれが終わったら主治医にこの話をしてみようかな?

とか考えてみたり。。



でも。


点鼻薬をしてもFSHが上がっている事にショックを受けながらも、思ったのです。

今の治療と赤外線療法、どちらかのみを選択しなくても良いんじゃないか?

と。


だって、もう10代の頃からの生理不順が始まりだもの、薬を辞めて、新たな方法で正常値に近づくなんて信じられない。


どっちも、って選択肢もあっても良いのでは?


なんだか、私が昨夜すっきりした理由は、こんな結論に至ったから。



今までの治療歴等を整理しよう。

新たなチャレンジに向けて、その整理した内容を送って、連絡をとってみよう。

それから、体質改善、ちゃんと真面目に考えよう。


何もしないで、諦めるなんてバカだ。








FSH測定のための採血。

次回は8月19日(周期77日目)    


*=*=*=*=*



2007/12/23~現在の治療・数値経緯(FSH E2


(カウフマン療法 プレマリン・プロゲストン2錠)

2007/12/23  39.8     49.1

2008/1/21  49.7     65.0 → 83.5 → 56.8

2008/2/24  49.8     27.0

2008/3/24  51.5     31.5

2008/4/20  68.7  


(2008/4/24~6/23 ブセレキュア点鼻薬 1日2回 カウフマンなし)

2008/6/24  16.9


(2008/6/24~ カウフマン療法 プレマリン・プロゲストン2錠)

2008/7/23  24.1     76.5 → 75.2 → 90.6 → 79.5 → 64.1

2008/9/5   35.3     92.5 → 80.5 → 87.1 → 75.2 → 70.8

2008/10/21  36.1     70.2 → 51.9


(2008/11/25~ カウフマン療法 デヴィゲル・プロゲストン1錠)

2008/11/21  49.4      30.3  

2008/12/18  72.0       -

2009/1/10  79.6      39.6


(2009/2/10~ カウフマン療法 デヴィゲル・プロゲストン2錠)

2009/2/5   82.5     51.0 →15.1


  

(2009/3/16~ カウフマン療法 エストラーナ・プロゲストン2錠)

2009/4/10 54.4  
2009/5/8 64.2


(2009/6/8~8/79/4予定 ブセレキュア点鼻薬 1日3回 カウフマンなし)

2009/6/23 26.6

2009/7/7 30.0

2009/7/21 37.2

点鼻薬3ヶ月終了後(その時に20以下に下がっていなければ、下がるまで延長)排卵誘発予定