土曜日の出勤。
今日は世間は休みなので電話も少なく静かな一日でした。
昼休み、当番で1時間席にいながら、今月産休に入ったMりんにメールを打ちました。
彼女からは「まだ注射頑張っているの?」という内容のメールが届いていました。
心配からのメールだとはわかっています。
「子供達と愛情たっぷりなお休み、うらやましい。私もそんな休みをとりたい」
私はイヤミたっぷりなメールをしてしまいました。
多分返事は来ないだろう。
来なくて良いんです。
幸せなメールは読みたくない。
3度流産を経験するMりん、4度目の妊娠が発覚した時に私に言った「妊娠は私の邪魔なんだ!」を忘れる事ができない。
「何言ってるの?誰に向かっていっているの?」
彼女はハッしていたけれど、もう遅いよ。
4度目の妊娠は無事に出産までたどりつき、今その子供はお兄ちゃんになろうとしている。
きっとMりんは忘れているだろう。
何にしても彼女は私が子供が出来ない事を心配してくれているのはわかるけれど、その「邪魔」という言葉が私の中で消えることはない。
休みの旦那が夕飯に“かに玉”を作り、旦那母からはフライが届きました。
ありがたいことです。