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2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

21日(土)から始まった生理。
前回の診察で「生理が始まったらスグに診察に」という先生の言葉、ちょうど土日の休診日に重なっていたので、今日予約を入れて病院へ。

診察。
ふりだしに戻ってカウフマン療法で。薬は何か月分持っていきますか?
そうですか、来れるなら1か月分で良いですね。
では。

ここで診察が終わりそうだったので、私から「排卵誘発の薬、今回変えた理由は?」とふってみた。

前回までの【HMGフジ】今回の【フェルティノームP】どちらも効き目は同じ。
成分は
【HMGフジ】 FSH:LH=3:1
【フェルティノームP】 FSH:LH=いっぱい:ちょっぴり
値段は【フェルティノームP】の方が高い。
今回【フェルティノームP】で結果が出なかった=【HMGフジ】【フェルティノームP】どちらでもよい→ならば安い方の【HMGフジ】で良い という事がわかったと思う。と先生談。

私は価格の高い・安いにこだわりは無く、良い結果が出したかっただけなので、唯一排卵誘発が成功しAIHまでする事が出来た1年前の事を聞いてみた。
すると…

1年前のその時の治療は、
1日目 HMGフジ 300 (I婦人科)
2~5日目 フェルティノームP 300 (Sクリニック)
6・7日目 HMGフジ 300 (I婦人科)
…ずっと【HMGフジ】を使っていたと思っていたところに【フェルティノームP】を使用していた事が発覚。

じゃ、【フェルティノームP】が良い結果をもたらしたのでは?!という思いに。

卵は80日間かけて準備がされる、このAIHまで行った時は偶然に卵の準備が出来ていた…という事。卵の準備が出来た…と確認する事は今の技術では出来ない。だから、根気よく行くしかないんです…。

と。

そういう事だそうです。
うーん(;_;)

FSH測定のために採血。
その時、次の生理タイミングが休診の時にぶつかる事が発覚。
次回の採血はおやすみ、カウフマン療法を2クールし、翌々回の生理時(7月)に診察となった。
そこからFSH下げる為のスプレキュアを始めたとして、次に排卵誘発が出来るのは早くても9月・10月??
根気よくはわかるけれど、排卵誘発でさえ年に2回しかチャレンジ出来ないのはモドカシ過ぎるぅぅぅう!

*=*=*=*=*

生理3日目 
今回やったら量が多い
出血多量で倒れまいか?!