今日は何だか一日せわしくて、あまり席にいなかったなぁ。
そんな中、病院予約17:30の為に定時ダッシュで退社。(病院まで25kmほど。渋滞に巻き込まれなければ車で40分弱)
*=*=*=*=*
前回1月23日(月)のFSHは58.1でした。
「安定していないんですね、上がっちゃったね。カウフマン療法で、また1ヶ月様子見ましょう。採血(FSH測定)だけします。」
と先生。
すかさず「先月服用始めた“アルギニン”、次の診察までもたない(なくなってしまう)んですけど。」
質問してみる。
「“アルギニン”は実績はまだ無いんだよ。でも、卵巣に良いだろうと言われている。今は良いと言われるのを積極的にやるコトは良いと思うよ。飲みずらかったりする?」
「いや、特に…。なら、(処方して)いただけますか?」
「わかりました。」
…というコトで、また自費1万円つぎ込んで、お薬をもらいました。
FSHは50代へ上昇してしまい、このままカウフマンだけで数値が下がるのか?と思うと、かなり不安になりました。
だって、過去にカウフマンでどんなに下がっても…いくつだったろうか?!
FSH20以下に下がらないと排卵誘発=妊娠に繋がる治療自体出来ない。
病院待合室に妊娠した患者さんの報告ファイルがある。
毎回治療に行くたび、この1ヶ月の間にどれだけの人がどんな症状だった人が妊娠したのかチェックしている。
もう16冊(だったかな?)1000人軽く超えた人数のよろこびの記録。
その中に私の“早発閉経”で妊娠した人は、多分いなかった(見付けられなかった)ように思う。
そして、○年治療暦…というところは、短い人は1周期のタイミングで、大概2,3年、長くて5年、今日たまたま目に止まった方で治療暦11年・40歳…だった。
私は治療暦は結婚してすぐスタートなので間もなく9年・もうすぐ35歳。
厳密に言うと生理が止まって初めての婦人科通いは独身の20歳からだから、途中中断した年も混ぜると15年?
人生の2分の1弱を婦人科通いしている事になる。
雑誌等に「治療をいつまでするか?」という記事なんかに多くあるように、私も妊娠を望む=治療のタイムリミットは40歳かなぁって思っている。
まだまだ先だし、時間あるし…と思っていた結婚当初(25歳)、それ(40歳)までには何とかなっているだろう、医学だって進むでしょ?
そんな風にあまり考え込まないように!という自分への暗示だったんだけれど、今、気付いたら、あと5年しかないじゃん!!
婦人科通い初の排卵確認・人工授精をしてからまもなく2年。
その頃から誘発を年に3回ペースでやり始めていたから、「(妊娠の)チャンスは年に3回で40歳まであと何年だから…」とチャンスの回数を数えたものだけれど、誘発出来ていない今、あと5年でチャンスは何回あるんだろう。
先生の「まぁ、焦らずに。」という慰め?気休め?を聞き続けて9年。
先生の患者の中で私は1,2を争うほどの古株なんだろうと思う。
今日は涙は出なかったけれど、何だか切ないなぁと考えながら、帰りの車中は大声で唄いながら帰ってきた。
“あしたばくらぶ”(不妊雑誌「赤ちゃんが欲しい」の会員)の期限が切れるので更新どうしよう…と迷って放置してあったんだけれど、(どうせ買っても私の欲しい早発閉経の情報は全く無いし、でも買わないと情報は無だし、本屋で買うのは恥ずかしい)旦那に相談したら「情報がいつ載るかわからないんだから、会員継続しておいたら。(お金なんて気にしないで風に)」と言ってもらったので、継続手続きをする事に。
でも、毎回、さら~っとしか読まないので我が家にある全26巻、ほとんど新品。
内容が内容なだけに他人に譲れないしな、やっぱりちょっと勿体無いと思ってしまう。
*=*=*=*=*
生理3日目
そんな中、病院予約17:30の為に定時ダッシュで退社。(病院まで25kmほど。渋滞に巻き込まれなければ車で40分弱)
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前回1月23日(月)のFSHは58.1でした。
「安定していないんですね、上がっちゃったね。カウフマン療法で、また1ヶ月様子見ましょう。採血(FSH測定)だけします。」
と先生。
すかさず「先月服用始めた“アルギニン”、次の診察までもたない(なくなってしまう)んですけど。」
質問してみる。
「“アルギニン”は実績はまだ無いんだよ。でも、卵巣に良いだろうと言われている。今は良いと言われるのを積極的にやるコトは良いと思うよ。飲みずらかったりする?」
「いや、特に…。なら、(処方して)いただけますか?」
「わかりました。」
…というコトで、また自費1万円つぎ込んで、お薬をもらいました。
FSHは50代へ上昇してしまい、このままカウフマンだけで数値が下がるのか?と思うと、かなり不安になりました。
だって、過去にカウフマンでどんなに下がっても…いくつだったろうか?!
FSH20以下に下がらないと排卵誘発=妊娠に繋がる治療自体出来ない。
病院待合室に妊娠した患者さんの報告ファイルがある。
毎回治療に行くたび、この1ヶ月の間にどれだけの人がどんな症状だった人が妊娠したのかチェックしている。
もう16冊(だったかな?)1000人軽く超えた人数のよろこびの記録。
その中に私の“早発閉経”で妊娠した人は、多分いなかった(見付けられなかった)ように思う。
そして、○年治療暦…というところは、短い人は1周期のタイミングで、大概2,3年、長くて5年、今日たまたま目に止まった方で治療暦11年・40歳…だった。
私は治療暦は結婚してすぐスタートなので間もなく9年・もうすぐ35歳。
厳密に言うと生理が止まって初めての婦人科通いは独身の20歳からだから、途中中断した年も混ぜると15年?
人生の2分の1弱を婦人科通いしている事になる。
雑誌等に「治療をいつまでするか?」という記事なんかに多くあるように、私も妊娠を望む=治療のタイムリミットは40歳かなぁって思っている。
まだまだ先だし、時間あるし…と思っていた結婚当初(25歳)、それ(40歳)までには何とかなっているだろう、医学だって進むでしょ?
そんな風にあまり考え込まないように!という自分への暗示だったんだけれど、今、気付いたら、あと5年しかないじゃん!!
婦人科通い初の排卵確認・人工授精をしてからまもなく2年。
その頃から誘発を年に3回ペースでやり始めていたから、「(妊娠の)チャンスは年に3回で40歳まであと何年だから…」とチャンスの回数を数えたものだけれど、誘発出来ていない今、あと5年でチャンスは何回あるんだろう。
先生の「まぁ、焦らずに。」という慰め?気休め?を聞き続けて9年。
先生の患者の中で私は1,2を争うほどの古株なんだろうと思う。
今日は涙は出なかったけれど、何だか切ないなぁと考えながら、帰りの車中は大声で唄いながら帰ってきた。
“あしたばくらぶ”(不妊雑誌「赤ちゃんが欲しい」の会員)の期限が切れるので更新どうしよう…と迷って放置してあったんだけれど、(どうせ買っても私の欲しい早発閉経の情報は全く無いし、でも買わないと情報は無だし、本屋で買うのは恥ずかしい)旦那に相談したら「情報がいつ載るかわからないんだから、会員継続しておいたら。(お金なんて気にしないで風に)」と言ってもらったので、継続手続きをする事に。
でも、毎回、さら~っとしか読まないので我が家にある全26巻、ほとんど新品。
内容が内容なだけに他人に譲れないしな、やっぱりちょっと勿体無いと思ってしまう。
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生理3日目