今日もマスクで顔の３分の２を隠し、マスクの下では鼻水たらしながら（きたなくてスミマセン）くしゃみ出そうで出ない時のマヌケ面をしながら、頑張りました。
よーやっと出たくしゃみに対し、
「ぴこぴこちゃんのくしゃみは、“ハックション”ってはっきり言っているなぁ」
と変な事を言われました。
普通の皆さんはどうなんだろうか？！
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30分早退して、婦人科へ。
生理５日目。
前回（３/１７）のＦＳＨ４３．５
（前々回はＦＳＨ４５．２、前々々回５８．１）
「ＦＳＨ目標値は“２０”。前からホントうに少しずつなんですが、下がってはいるんですけどね。このまま根気良く（カウフマン療法を続けていく）しか…。」
前回と同じ、先生のお話でした。
私は静かに「はい。わかりました。」とだけ。
顔がマスクに埋もれていて表情が見えないからか「大丈夫ですか？」と先生。
泣かれているとでも思ったのかな。
「あ、アルギニンが２０日分残っているので、１０日分だけの処方っていうお願いの仕方はありますか？」
「全然、問題無いですよ。わかりました。じゃ、また来月…」
アルギニン効果、なかなか現れません。
いやぁ、参った。
参ったなぁ、と思っていたところに、元同僚が待合室にいてバッタリ。
４２，３歳になる彼女、「最後のチャレンジ！」と言って１年たつけど、まだ頑張っていた。
「やっと１つ採卵出来て、今、凍結中。
子宮内膜厚くして、５月に融解する予定なんだ、これが本当の最後（のチャレンジ）だなぁ。」
「１つでも卵が有るって事は望みあるよ！良かったじゃないですか！！私なんて初めて卵見つかってＡＩＨしてから２年経とうとしていますよ（遠い目…）良い結果出ると良いですね～」
等々、会話をしているうちにお互い看護士に呼ばれて、さようなら。
帰り道、車運転しながら、
彼女は年齢的にも最後のチャレンジ、卵１つ。
私はその彼女と同じ年齢まで治療を頑張るとすると、７，８年ある。でも卵なし。
どちらも究極？
でも、私の方が時間がある分だけ、医学の進歩とか、何かが望まれるのかな？
と思ったら、落ち込まないで頑張ろうと思えた。
なーんて思いながらも、帰り道の満開の桜の木をあちらこちら眺めながら、
婦人科病院帰りに「あーぁ、今回もダメだったな。」と思いながら、何シーズン桜眺めているんだろう、と考えてしまいました。
そういえば、“婦人科内科”だった私の行っている病院、この４月から
不妊・更年期・婦人科デイサージャリー“婦人科”に変わってた。
デイサージャリーってなんだ？
（4月16日追記：デイサージャリーは日帰り手術の事でした！）
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画像は『はのちゃん』のティーセット＆ダイドーのチョロＱ
ダイドーの缶ジュースのポイント？集めて全員プレゼントＧＥＴ～というのを、職場の皆から頂いて応募したダンナ。
この他に、トランプやレギュラーコーヒードリップセットまで。
かれこれ、何本消費したらコレだけもらえたんでしょうか？？？？
『はのちゃん』のＣＭカワイイけど、最近観ないなぁ。