初めての発作 | 遥かなすぐ近くに

遥かなすぐ近くに

2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

昨夜は皆と集まって疲れたせいでグッタリ?
21時過ぎに早めに就寝するも、24時あたりから寝ては起きての繰り返し。
寝苦しくて、起きてはトイレに行って、気分が悪くて吐いてしまったり…。
1時間毎位に繰り返した朝の5時近く、もうフラフラでトイレから布団に戻って、バタっ。

…呼吸が苦しくなり、
今までに体験した事の無い状況。
尋常じゃない私に気づいた旦那はオロオロ。
救急の病院に問い合わせTELをした上で、自家用車で救急病院へ連れて行ってもらった。

貧血で倒れる時に全身に酸素が行き渡らず頭が真っ白…みたいな状態。
救急病院に着いた時に変に冷静に
「会社辞めたOさんが、ここの病院の警備員でいるんだよなぁ。。。」
と考えている私。
旦那に駐車場所を指示する声が明らかにOさんの声だった。

「歩けないなら車イスを…」
と出してくれているOさんに私だとばれないように、うつむいたまま車イスに乗せられた。

診察室で待つ女医さんは「軽い喘息の発作でしょうね…」

「軽くねーよっ!!!」と心の中で思いながら、
酸素の数値や血圧は異常値でもなかったみたいで、吸入だけで落ち着いた。
でも顔色はかなり悪かったみたい。

女医さんの指示で、そのまま、いつも行く病院へはしご。
今朝の出来事の報告と、吐いたとか下痢気味の話をして、
“急性腸炎”も起こしているね…と言われて、2時間近くの点滴。

朝5時に自宅を出て、帰宅したのは12時頃だった。

朝は話の出来る状態で無かったので旦那に会社に休む電話してもらった。
かなりビックリされたらしい。
そりゃ、そうだろう。


午後は点滴のおかげもあってか、大分落ち着いてきて、
昨夜眠れなかった分、眠りつづけた。

旦那は結局、会社休み、私の付き合い。


今日は忘れられない日になった。
これから喘息の発作にも向き合うのかなぁ。
怖い。