『2009RAG FAIR NEO PROJECT "Non Stop Hour"』 | 遥かなすぐ近くに

遥かなすぐ近くに

2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

RAG FAIRの新プロジェクトが遂に始動します。その名も
『2009RAG FAIR NEO PROJECT "Non Stop Hour"』。
コンサートでもライブでもない、新鮮で斬新なステージをぜひご堪能ください!





・・・というコンサートでもライブでもない
というキーワードに、
「あなたたちは歌手なのに歌わないのかいはてなマーク
という疑問を抱きながら、5月5日はZepp TOKYOへ出掛けてきました。


結局はライブだと思うんですけども、
映画を観る様に、RAG FAIRを知らない人も楽しめますよ~
と言っていただけあって、本篇についてはオリジナルは一切なしの、1時間ノンストップのステージが繰り広げられました。

洋輔さんインチキ外人先生の新しいドレミの歌。
礼央さんMCの歌の金銀銅メダル
(3位:ルビーの指環 2位:待つわ 1位:キヨシのずんどこ節)
かとうスティビーワンダーvsけんいちクィーン
第3回世界ミュージックラリー
(コンドルは飛んでいく、スペイン、お祭りマンボなど・・)

曲はタイトルは書ききれないし覚えきれないけれど、どれも耳にするもの。
そして、どれもツッコミどころ満載・・。

面白いものはどれもですが(笑)、感動&感心したものとしては、
世界ミュージックラリー。
楽器を口で表現するのはアカペラだから当然なんだろうけれど、
なんとかギターとか、日本太鼓とか、、、。
あぁ、あの6人そろっての日本太鼓の様子、おっくんのソロと、日本男児って感じで本当ステキでした。
『スペイン』は、以前、RAG FAIRがクリスマスソングの番組で佐藤竹善さんが唄っていたので知っていたのですが、あんなに早いパッセージの曲をものの見事に唄い上げた彼らに拍手なのです。

それからそれから、、、
なんだかいっぱいあって、ずっと記録に残しておきたいのだけれど、文字に起こせない汗
コンプリートしておきたい、そんな気持ちです。
【どれみふぁワンダーランド】で小出しに披露してくれないかしら・・・。

アンコールの『メリミー』は早く音源で聴いてみたいです。


さて。
もともと1時間公演という段階でせっかく地方から出ていくので、1時間はどうよ?と思っていながら1公演分のチケットを購入したのですが、FAN CLUBのイベントTouch&Goに当たったので、これは、緊張してライブに集中出来なくて、本末転倒だ(+_+)と判断した私は、急きょ、もう1公演のチケットをゲットして、1日に2公演・・・というとっても贅沢な日を過ごした訳です。


ここから、Touch&Goの全体的な流れを記録しておきます。



閉演後10分以内にFCR受付に集合、本人チェック。

ス:メンバーが閉演後の支度をしているので、トイレ行きたい方はどうぞ。
ス:準備が整ったので移動します。

・・・と言われてスタッフさんに連れて行かれた場所は、客席脇のロビーの喫煙コーナー?みたいな、ちょっとしたスペース。

ス:横に1列に並んでください。まずは、このたびはTouch&Goに申込頂き、かなりの倍率からのご当選おめでとうございます。間もなくメンバーが来ますが、ハイタッチをしながら一言言って頂きますので、何を言うか考えててください

・・・と言われて、え~?一言どうしよう?と思った瞬間、考える間なく、メンバーが客席側の扉を開けて登場。
私達と向かい合ってメンバーが1列に並びました。
距離的には1m位?もっと??かな。よく覚えておらず・・。

ス:じゃ、メンバーから挨拶を。
メンバーみんな:じゃ、リーダーから!!

洋:今日はお足もとの悪い中、遊びに来てくれてありがとうございます!次はホールツアーが控えていますがまた遊びにきてください!
(みたいな感じ)

パチパチパチ・・。
・・シーン。
一同:笑

礼:まだ外雨降ってるの??

緊張する私達:はい

礼:気象予報士!雨はいつやむの??

お:そうだね、1時か、、2時にはやむよ!!

一同:さっすが~、気象予報士!(みたいな声がざわざわ)

ス:はい、それでは、順番にメンバーとハイタッチと一言をどうぞ。

と言われてメンバーがそのまま立っていて、私達がメンバーの前に移動してハイタッチ&ひとこと。

終わって、

ス:何か言い忘れたことはありませんか?はい、それではこれで終わります。お疲れ様でした!

みたいな感じだったと思うのですが、何分、緊張していて、ケータイサイトにはその時の様子を見ると、メンバーが私達に向かって手を振ってくれていますが、覚えていないです(泣)


・・・というのが、全体的な雰囲気でした。
貴重な体験が出来て、ありがたかったです。