治療日記 | 遥かなすぐ近くに

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2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

4月10日(金)周期3日目


newカウフマン療法(貼り薬(エストラーナ &プロゲストン)で1周期、

初めての生理がやってきまして。


いやはや、貼り薬、すごい。

生理が初日から重いです。

デヴィゲル(塗り薬)はプレマリン(飲み薬)より生理が軽~くなってしまって、

ちっとも薬の効いている感は無かったのですが、

エストラーナは私に合っているのかな?

先生、強いから、とは言ってたなぁ。


前々回・前回とお話されたとおり、


  カウフマン療法しながら、生理3~5日目にFSHの測定。

  今まではE2の測定をしていたけど、それは行わず、

  FSHが20以下に下がるのを待つ。

  目安8W、3~4か月間、数値が下がるのを待つ。

  FSH20以下にFSHが下がってきたら、

  カウフマン療法を中止。

  8W、毎週E2を測り推移をみる。


という訳で、今周期は周期3~5日のFSHを測定。

次回は次回の生理が来たら~。


先生に

「生理が重いんですけど、貼り薬のせいですか?」

と聞いたら、

「内膜が厚くなっている証拠だから良い傾向だよ」

とのこと。


FSH20以下に下がってカウフマンを辞めてみるのは、

やめて自力でE2がどういう推移を見せるかを見てみたい

ということだそうで。

今まで、E2が50以上行っているのは、薬のおかげかも?なので。。

自力で100超すれば、自力で働いているんだと判断できる

だそう。


うーん。。。




重たい生理は苦痛だけれど、

自力で生理が来ることのない私には、

女なのね~と実感出来るのが嬉しかったり?!

っておかしいけれど。

それにしても、ほんと、人生の中で一番重たい感じです。



治療費:1,410円

薬:890円(カウフマン療法:エストラーナ、プロゲストン)

    


*=*=*=*=*



2007/12/23~現在の治療・数値経緯(FSH E2


(カウフマン療法 プレマリン・プロゲストン2錠)

2007/12/23  39.8     49.1

2008/1/21  49.7     65.0 → 83.5 → 56.8

2008/2/24  49.8     27.0

2008/3/24  51.5     31.5

2008/4/20  68.7  


(2008/4/24~6/23 ブセレキュア点鼻薬 1日2回 カウフマンなし)

2008/6/24  16.9


(2008/6/24~ カウフマン療法 プレマリン・プロゲストン2錠)

2008/7/23  24.1     76.5 → 75.2 → 90.6 → 79.5 → 64.1

2008/9/5   35.3     92.5 → 80.5 → 87.1 → 75.2 → 70.8

2008/10/21  36.1     70.2 → 51.9


(2008/11/25~ カウフマン療法 デヴィゲル・プロゲストン1錠)

2008/11/21  49.4      30.3  

2008/12/18  72.0       -

2009/1/10  79.6      39.6


(2009/2/10~ カウフマン療法 デヴィゲル・プロゲストン2錠)

2009/2/5   82.5     51.0 →15.1


  

(2009/3/16~ カウフマン療法 エストラーナ・プロゲストン2錠)

2009/4/10