大事なもの | 遥かなすぐ近くに

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2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

今日は旦那氏がひとりぶらりしたいと出掛け、

私はというと、その時間を有効に使うべく、

洗濯しながら、母へTELして、

「足(運転手)なるよ、どっか行く?」と声掛けて。


1週間前に伯母(母の姉)が具合が悪く入院したので、

顔を見に行って。。

何だか6年前に入院していた父を家族みんなで看病をした時を思い出し、

伯母の家族にはそういう温かさが感じず、なんだか、悲しい気持ちになり。


「タオル1枚でも動かすのは本当に大変。せめて食事の時間だけでも誰かが来てくれたら、、」


と私と母へ看護婦が言った言葉。

伯父はちょこっと買い物に行った隙の出来事。


少しして、伯母の子供達が来た。

付添というより、見舞いに?

なんだか、お客さん風。


子供は息子2人に嫁だからなのかもしれないけど、

嫁よ、そんな事で良いの??

なんだか、伯母が可哀そうというか、

この子供達、家族の様子に怒りの涙が出ました。


みんなには、お父さんの時を思い出した、ってなっているみたいだけど。


遠くに住むからなんて関係ない。

親じゃない?

親より大事なものって、ある?


病院帰りの車の中でお母さんと熱くなっちゃいました。



そのあとは気分を変えてランチして、

買い物へ。


「バックが欲しいんだ~」ってお母さん。


「じゃ、10日後に迫っている誕生日プレゼントにしてあげる??」


「え、いいの?わ~い」


そう言って選んでるお母さんが何だか可愛らしかったです。



スーパーで買い物をして、

ちょこっとのお出掛けのつもりが、

結局、1日フルでのお出掛けになったけど、

お母さんと一緒に過ごせて良かった~。