今日は旦那氏がひとりぶらりしたいと出掛け、
私はというと、その時間を有効に使うべく、
洗濯しながら、母へTELして、
「足(運転手)なるよ、どっか行く?」と声掛けて。
1週間前に伯母(母の姉)が具合が悪く入院したので、
顔を見に行って。。
何だか6年前に入院していた父を家族みんなで看病をした時を思い出し、
伯母の家族にはそういう温かさが感じず、なんだか、悲しい気持ちになり。
「タオル1枚でも動かすのは本当に大変。せめて食事の時間だけでも誰かが来てくれたら、、」
と私と母へ看護婦が言った言葉。
伯父はちょこっと買い物に行った隙の出来事。
少しして、伯母の子供達が来た。
付添というより、見舞いに?
なんだか、お客さん風。
子供は息子2人に嫁だからなのかもしれないけど、
嫁よ、そんな事で良いの??
なんだか、伯母が可哀そうというか、
この子供達、家族の様子に怒りの涙が出ました。
みんなには、お父さんの時を思い出した、ってなっているみたいだけど。
遠くに住むからなんて関係ない。
親じゃない?
親より大事なものって、ある?
病院帰りの車の中でお母さんと熱くなっちゃいました。
そのあとは気分を変えてランチして、
買い物へ。
「バックが欲しいんだ~」ってお母さん。
「じゃ、10日後に迫っている誕生日プレゼントにしてあげる??」
「え、いいの?わ~い」
そう言って選んでるお母さんが何だか可愛らしかったです。
スーパーで買い物をして、
ちょこっとのお出掛けのつもりが、
結局、1日フルでのお出掛けになったけど、
お母さんと一緒に過ごせて良かった~。