穏やかに。 | 遥かなすぐ近くに

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2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

先日 のやりとりの後、

リワーク支援の担当者Kさんから電話をもらった。

2月中旬復帰という話になってしまったことについては、

「話の持って行き方が、、私が悪いのです。すみません。」

との事だった。

きっと、旦那の一方的な思い込みによる話もあって、

軌道修正が難しかったに違いない。

また色々と話をさせてもらい、

その翌日、Kさんと私が本人の通院について、主治医との診察に立ち会った。

復職に向けての話をした。


というか、Kさんが主治医に訓練したこの2ヶ月間の報告と、

今後についての相談をしている話を私は聞いていた、というのが正しい。


結論からいえば、2月は早い、3月目標での復帰を考えたら?という事だった。


ここの主治医は実にクール、

言い方変えたら、冷たい感じがして、

私はイメージ悪い。

当の本人はというと、以前の病院よりは今の先生の方が話しやすいそうだ。


Kさんと病院の待合室で色々と話をした。

Kさんは患者と一緒に生活する私にも本当、気配りをしてくださり、ありがたい。


打ち合わせた結果、2月中旬の復帰を見送り、

その代わり、2月の3・4週目は負荷をかけて、

リワーク支援を1日増やすことになった。


それが、今週から、ということ。


昨日(15日)は午後から結構な時間眠っていた彼。

夜は寝付けなかったそうだ。


そして、今日、いつもより30分遅く自宅を出た彼、

デイケアに行ったと思ったら、

体が重くてデイケアは欠席し、実家~自宅で体を休めていたそうだ。


今夜は寝ると言っていつもより1時間以上早い22時に寝室に行ったけど、

今も電気はついている。

きっと、つけっぱなしで眠っているんだろうけど。


明日は病院にて、リワーク支援での宿泊先(旅館)での睡眠がとれるように

強めの睡眠薬を出してもらおうと思っている、という。


今日がこんな感じで、

復職が迫るにつれて、

ますます眠れなくなったり、プレッシャーに押しつぶされたりするだろう。


明日は普通に過ごせるだろうか?

水曜日から2泊3日でのリワーク支援、行けるだろうか?


今回がダメだとしても、

でも、いつか復職に向けて、

このプレッシャーに打ち勝たないといけない。


今、このタイミング、

私は何をしてあげたら良いのだろう。



ここ最近はイライラする気持ちよりは、

比較的穏やかな気持ちでいられている気がする自分。

きっと、友達に会ったり、料理をしたり、気分転換が出来ているのかな。


この状況をわかってくれている友達からのメール。


「なんとか乗り越えてほしいけど。

けど、ぴこぴこが穏やかでいられているのが、何よりなのだ。」


この言葉に救われました。



ありがたいしょぼん




穏やかな気持ちで彼の背中を押してあげたい。

そう思いました。