先日 のやりとりの後、
リワーク支援の担当者Kさんから電話をもらった。
2月中旬復帰という話になってしまったことについては、
「話の持って行き方が、、私が悪いのです。すみません。」
との事だった。
きっと、旦那の一方的な思い込みによる話もあって、
軌道修正が難しかったに違いない。
また色々と話をさせてもらい、
その翌日、Kさんと私が本人の通院について、主治医との診察に立ち会った。
復職に向けての話をした。
というか、Kさんが主治医に訓練したこの2ヶ月間の報告と、
今後についての相談をしている話を私は聞いていた、というのが正しい。
結論からいえば、2月は早い、3月目標での復帰を考えたら?という事だった。
ここの主治医は実にクール、
言い方変えたら、冷たい感じがして、
私はイメージ悪い。
当の本人はというと、以前の病院よりは今の先生の方が話しやすいそうだ。
Kさんと病院の待合室で色々と話をした。
Kさんは患者と一緒に生活する私にも本当、気配りをしてくださり、ありがたい。
打ち合わせた結果、2月中旬の復帰を見送り、
その代わり、2月の3・4週目は負荷をかけて、
リワーク支援を1日増やすことになった。
それが、今週から、ということ。
昨日(15日)は午後から結構な時間眠っていた彼。
夜は寝付けなかったそうだ。
そして、今日、いつもより30分遅く自宅を出た彼、
デイケアに行ったと思ったら、
体が重くてデイケアは欠席し、実家~自宅で体を休めていたそうだ。
今夜は寝ると言っていつもより1時間以上早い22時に寝室に行ったけど、
今も電気はついている。
きっと、つけっぱなしで眠っているんだろうけど。
明日は病院にて、リワーク支援での宿泊先(旅館)での睡眠がとれるように
強めの睡眠薬を出してもらおうと思っている、という。
今日がこんな感じで、
復職が迫るにつれて、
ますます眠れなくなったり、プレッシャーに押しつぶされたりするだろう。
明日は普通に過ごせるだろうか?
水曜日から2泊3日でのリワーク支援、行けるだろうか?
今回がダメだとしても、
でも、いつか復職に向けて、
このプレッシャーに打ち勝たないといけない。
今、このタイミング、
私は何をしてあげたら良いのだろう。
ここ最近はイライラする気持ちよりは、
比較的穏やかな気持ちでいられている気がする自分。
きっと、友達に会ったり、料理をしたり、気分転換が出来ているのかな。
この状況をわかってくれている友達からのメール。
「なんとか乗り越えてほしいけど。
けど、ぴこぴこが穏やかでいられているのが、何よりなのだ。」
この言葉に救われました。
ありがたい![]()
穏やかな気持ちで彼の背中を押してあげたい。
そう思いました。