長いことぶつかってきた。
良かれと思って助言しても
冷たい
事務的
恐い
と言われて。
病気の彼だから
そんな言葉を叩きつけるんだ
と自分に言い聞かせ
自分の感情を殺して
折れて過ごす、最近。
今日、帰ったら、デイケアーも無く1日自宅にいた彼は、
「適当~」
と言って、夕飯に白菜のスープを作ってくれていた。
なんだ、そんなこと?
って人には思われるかもだけど、
今日はすっごいすっごい嬉しかった!
食べた時も
「美味しいね。すごいね。」
と連呼し、
忘れた頃に
「今日は嬉しいよ」
と彼に伝えた。
彼はちょっぴり照れてたけど、きっと悪い気はしていないはず。
こうして自分から何かをする気になってくれたら、穏やかな気持ちで接していけると思う。
あぁ、今日は嬉しい。