shibuya eggman 25th anniversary “WE DIDN'T START THE FIRE”
Something ELse SPECIAL ONEMAN LIVE
17:30OPEN/18:00START
サポート:矢吹正則(パーカッション)
☆セットリスト☆
冒険者(伊藤君エレキギター)
バンドワゴン
レコード
反省のうた
僕の友人Nの場合
風と行きたかった(~無口まで今井君キーボード、ノブ君ギター無・ハンドマイク)
ウソツキ
無口
ハリネズミ
MONKEY MAGIC
レインボウ
自転車ラプソディ#1
国道16
アンコール
パーフェクトドリーム
ビデオテープ
ブッキーこと矢吹君は全曲に参加。
白い手袋、白い長袖シャツ(数曲のうちに脱いでましたが)、インにはw‐indsの黒Tシャツ、水色系のコンバース?!靴。
カホーン叩きながら楽しそうに唄って、曲によっては手を挙げて手拍子したり、一緒にジャンプしてました!
今回は懐かし系曲が多かったので初の曲だったのでしょう、結構譜面を見ていました。
ますますSomething ELseの楽曲が頭に入り、いつでもサポートOK状態ですね(嬉)
今井君は髪短くスッキリ!やせたかな?という印象。
白地にプリント柄の長袖シャツ(腕まくり)、インにこげ茶系のシャツ、エメラルドグリーン?のだぼっとしたパンツ。
キーボードの席に座ると皆の視界から消えてたらしく、時折立ち上がっては「ここにいるよ!」と手を振っていました。
伊藤君は黒地のジャケット、インは白地にプリント入りのTシャツ、ダメージのあるジーンズ、黄色?ベージュ?コンバース靴。
エッグマンは「卵型なんだ!」と発言。ノブ君に「饅頭型だよ!」とダメ出し。
お客の反応はどちらに同意していたのか?反応は様々、微妙。
ノブ君、ミッキー刺繍の水色デニム長袖シャツ、インはピンクの細い横ボーダー、茶系のパンツ、ピンクのコンバース靴。
今日のノブ君はとにかくMCを率先してしていた気がしました。
終始楽しそう!
基本的にはライブハウスeggmanの25周年記念と言う事で、当時の思い出話が多かったです。
昨年11月にeggmanであったイベントライブ終了後、外で機材車に荷物を積み込んでいた時にeggmanスタッフさんから「ぜひ出て頂けませんか!」という声に「ぜひ!!喜んで!」と二つ返事だったようです。
とにかく、嬉しさ・楽しさを前面に出していて、それが伝わってきました。
初めてノブ君のお父さんが観にきてくれたライブはeggmanだったそうで、
伊藤君「2列目のこの辺(中央)で、腕組んで微動たりともしなかったんだよね~。やりずらかった!」
ノブ君は「でも嬉しかったですよ。」と。
機材車にしていた伊藤君母の車“スプリンター”がライブ中に駐禁きられていて。
「誰もカンパしてくれなかった…(泣)」と寂しそうな伊藤君の話も。
懐かしい曲を…といって数々の当時の曲をたくさん披露してくれたライブ。
「次からは当時を思い出す事ができる曲を…。(床にあるカンペを見て)あ、思い出せない曲もありますが」
と一人ウケていました。
(デビューして初めてのワンマンがeggman、それ以降定期的にライブをやっていたのが終わった後に発売された曲があった…という意味?!)
その中で、サビで半音下がって(転調)、さらに終わりの方では上がったりして、伊藤君曰く、とにかくギター泣かせの曲だった『無口』のレコーディング苦労話もあり。
(普通サビでは盛り上がる手法で半音や1音上がる転調はあるそう。下がるのは珍しいんだそうです。)
旬のトリノオリンピックの話題にもなりまして。
伊藤君の「カーリングのあの氷を擦るのは何?どうして?」という発言にメンバー・お客さんのブーイングの嵐になっていました。
今井君が結構熱く、オリンピックについて語っていましたが(内容を覚えていない失礼な私)楽器を下ろしたままだったので、「次の曲は貴方から始まるんですけど、楽器位持ちなさいよ」と伊藤君からダメ出し。
次の曲は今井君のベースソロから始まる『ハリネズミ』でした。。
そんなオリンピックネタもあったので、恒例のメンバーとお客さんとの記念撮影での掛け声では「イナバウアー」でした(笑)
「出来る人はしてもいいよ!」と今井君がステージ上でイナバウアーの格好(後ろに反り返る)を披露してました。
「これからの予定としては…、4月はファンクラブの限定ライブ全国ツアーがありますが、今年はぜひ全国ツアーをやりたいと思っています。情報はSEL-jp.comで。僕のパソコンはSomething ELseと入力するとフリーズするという悲しい状態になっていますが、早く更新出来る様に頑張りますっ」
という今井君の嬉しいお話がありました。
