8日 城郷 13~18時 | ☆Ragout☆横浜バレーボールクラブチーム

☆Ragout☆横浜バレーボールクラブチーム

横浜を中心に活動しているバレーボールチームRAGOUTの練習風景などを書いてます☆☆☆

遅くなって申し訳ありませんあせる

担当は夏子です.


参加メンバーベル


なおこ,じゅんこ,まりこ,りお,くみ,ぱら,なつこ


あっきー,しらさん,しゅん,監督


練習メニューベル


①パス


試合の時を意識して,半面で詰めてやりました.

ネット際ではりお,ぱら,なつこの3人でトス練を同時進行で行いました.


②1列レシーブ


低いところでとる練習.

ちゃんと落下点の予測ができているじゅんこさんとくみはタイミングが合ってました.

フェイントとプッシュを監督が出して,突っ込む練習.

強打レシーブも行いました.


③シート


前回の練習で行ったようにアタッカーは前でとることと,体の向きと反対に打つことを意識して行いました.

体の向きと反対に打たれると構えていても落下点が読みにくく,すごいとりにくかったです.


④サーブレシーブ・サーブ


コートの縦半分をつかって3人レシーブに入ってサーバーは狙う人を宣言してから打つことにしました.

強めのサーブでちゃんと穴になる人を狙えるようになると,ラグーらしい良い雰囲気になるとのことなので,試合に生かせるように狙ってみました.

ただ,レシーブ側は宣言された人が自分の範囲でなくても頑張って取ってしまうことがあったので,ちゃんとポジションと左右の関係を考えて動けるとなお良いと思います.


⑤スパイク


りおさん,あっきーさん,ぱらさん,夏子の4人で時間配分をしてトスを上げ,コンビの練習をしました.

スパイカーはコーナー・インナーを狙って打つ,もしくはフェイントを狙って落とすことを意識しました.

センターの直子さんは1を中心にですが,合わなくなった時に同じものを連続でやるのではなくてほかのコンビ(2・6)でいったん間を空けるように言われてました.


⑥サーブレシーブからの切り返し


やはり出だしのカットが悪くてりおさんをかなり走らせてしまっていました.

1試合目の1セット目ということを意識してもっと最初から集中できるようにならないと,第1セットで落としてしまうというラグーのいやなパターンが出てしまうことが予測されるので,すぐに集中できるようにみんなで意識していきましょう.


⑦スパイクレシーブからの切り返し(サーブをラグー側のコートから打ってから)


ブロックを合わせることを目標に始めました.

リフレッシュではりおさんがカットよりセットアップに早くつくことを意識していたため,今回からはレシーブに専念してもらうことにしました.なので.カットはできるだけ高めに,りおさんがカットした時はライトのがトスを上げるということをパターン化できると良いと思います.

また,ブロッカーはフェイントを落とされたときに自分で処理できるように体を開いて反応するように意識しました.


まとめベル


今回の練習では試合を意識して行えたと思います.

また,練習でやったことを試合で活かせるように,次の練習で忘れないようにしましょう.