お友達の皆さん
大変ご無沙汰しております。
今日は久しぶりのブログ更新であります。
この半年間で身に降りかかったことを近況報告としてアップします。
半年分ですからいくら掻い摘んでも一つの記事に出来ません。
何回かに分けてアップしますので、宜しくお付き合いください。
パート1:廃業
実は20歳で就職し、34年と6ヶ月働いた会社が、平成23年10月30日をもって廃業になりました。
ここ数年来、業績不振が続き銀行からの借り入れを社員の給料に当てるなどしていましたが、
ここ2年ぐらい<ちょうど私が週末のアルバイトをはじめたあたり>毎月の収支がギリギリの状態が続いていました。売り上げが少ない時は社員の給料をカットしたり、社員に会社の株を買わせて一時的に資金を作ったり、やむなく銀行や国金から融資を受けたりで…。経営側もかなり頑張ってくれたのですが、無理は長続きしません。
営業で数字の作れる人間も給料が下がる中、生活が出来ないと転職して行ったりして、最後には入社3年未満の営業しか残らずに、とうとうギブアップ。
社長が残った社員の就職先を斡旋する中で、私のように高年齢のものはなかなか次の職場が見つからずにいましたが、土壇場の10月中旬に面接した自宅近くの会社が内定をくれたのでホッとしたしだいでした。
退職金は会社が廃業になるくらいですからまともに出るとは思えずにいましたが、経営陣の方々のご配慮により勤続年数が長い社員にはそれなりに配慮するからと仰ってくださいました。しかし、会社の資産を全て売却し、借り入れを精算、株式の整理をした後のことということで、退職時点では会社側との協議で自己都合退職という扱いで合意せざるを得ませんでした。
あてにしていた退職金のことや、次の職場への期待と不安で一杯のうちに、最後の日を迎えることになりました。
当日は、いつもとなんら変わることなく始まり、淡々と仕事をこなし、午後になってから残務整理で残る人達(社長・役員2人・総務・経理兼任1人)に残務の引継ぎをして終わりました。
考えていた以上にサバサバした気持ちに自分でも驚いたくらいでした。それだけ毎日重圧に耐えて働いていたということではないか?と思いました。
つづく…