介護の悲劇
介護疲れと生活の困窮から認知症の母親を承諾殺人した罪に問われていた片桐さんの事件、とても他人事では済ませない。私にも1人暮らしの85歳になる母が居る。母の家の近所には兄夫婦が住んでいるし認知症では無いので片桐さんとは立場が違う。しかし、週に1回ヘルパーに来て貰ったり、週2回位は電話で連絡を取っている。たまに電話に出ない時など心配で堪らない。
行政は老人に対して様々な制度で対応しているが所詮お役所仕事。高齢者の住まいすら確保できない状態だ。特養ホームなどは何百人も空きを待っている状態で、介護の認定度が低いと空き待ちにも加われない。蓄えがある人達は有料ホームに入れるが、高齢者に提供する民間のアパートは皆無である。
まさに弱肉強食の時代、国自体が弱肉強食に向けて加速している現状では弱者救済は何時の事やら?
最後は兄と私で面倒を見る覚悟は有るが、近い将来介護が必要になる事を考えると不安が残る。
片桐さんの心の傷は癒えない
母と無理心中をしようとして死ねなかった片桐さんの心の傷は、彼が今後生きてる以上背負い続ける事となるであろう。彼をここまで追い込んだ社会が反省しなくてはならない課題がいっぱい有る。
介護者を持つ人が働ける環境の整備、介護者が出た場合の生活の保障など……。
介護をめぐり経済的、精神的に追いつめられ殺人や心中に至る事件は増加するであろう。
国や自治体は介護をめぐる法の整備やきめ細かな制度の確立を早急に行って欲しいものだ。
介護認定度に関係なく住むことの出来る住宅の対策を急いで欲しいものだ。
介護疲れと生活の困窮から認知症の母親を承諾殺人した罪に問われていた片桐さんの事件、とても他人事では済ませない。私にも1人暮らしの85歳になる母が居る。母の家の近所には兄夫婦が住んでいるし認知症では無いので片桐さんとは立場が違う。しかし、週に1回ヘルパーに来て貰ったり、週2回位は電話で連絡を取っている。たまに電話に出ない時など心配で堪らない。
行政は老人に対して様々な制度で対応しているが所詮お役所仕事。高齢者の住まいすら確保できない状態だ。特養ホームなどは何百人も空きを待っている状態で、介護の認定度が低いと空き待ちにも加われない。蓄えがある人達は有料ホームに入れるが、高齢者に提供する民間のアパートは皆無である。
まさに弱肉強食の時代、国自体が弱肉強食に向けて加速している現状では弱者救済は何時の事やら?
最後は兄と私で面倒を見る覚悟は有るが、近い将来介護が必要になる事を考えると不安が残る。
片桐さんの心の傷は癒えない
母と無理心中をしようとして死ねなかった片桐さんの心の傷は、彼が今後生きてる以上背負い続ける事となるであろう。彼をここまで追い込んだ社会が反省しなくてはならない課題がいっぱい有る。
介護者を持つ人が働ける環境の整備、介護者が出た場合の生活の保障など……。
介護をめぐり経済的、精神的に追いつめられ殺人や心中に至る事件は増加するであろう。
国や自治体は介護をめぐる法の整備やきめ細かな制度の確立を早急に行って欲しいものだ。
介護認定度に関係なく住むことの出来る住宅の対策を急いで欲しいものだ。