バレンタインイベントが行われるそうです。

「元気になれる明るい話」を募集、ということらしいですが、明るい話題はあんまりないですねえ。


BOTNEWSは「BOTが消えたことで皮肉にもROの世界には活気がなくなってしまったように思える」と評していましたが、確かにそういう一面もあるように思える。ただ、私の場合は、BOTの問題がある程度解消されてしまったことで、胸にポッカリ穴の開いたような倦怠感が漂っているというよりは、過去の不正が暴かれることなく不正者ものうのうと過ごしている事実や、着実に増えつつある新型BOTの落とす暗い影に、結局何も変わっちゃいないんだという諦念といった感じ。

せっかくだからこれくらい育てよう、週末のGvは楽しもう、そういう気持ちで続けているけど、必死になるのもバカらしくなってきたね。


イベントではいったいどんなコメントが流れるのでしょうか。

聞いていて、心から共感できるコメントってあるかね。

寒いだけじゃないの?と思ってしまう私はちょっとすさんでいるかもしれません。


J. K. ローリング, J. K. Rowling, 松岡 佑子
ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻