一期に続いて二期も見るよ。実は、やりたいゲームと見たいゲームが溜まってるので、五等分の花嫁とかワンピースの感想一通り書いたらそっちも書くよ。


1話


やっぱり、こっちの絵の方が柔らかいタッチで好きやな(一期の作画の方が原作寄りではあるが)



opもバチくそ良いよ。「五等分のカタチ」は好きなアニソン5本の指に入ってるし、何十回か聞いてる。中毒性やばい沼る。


後、この段階で映画edの「ありがとうの花」みたいなbgmが流れてるよ。このタイミングで映画作ること決まってたのかな。


内容に関しては、風太郎が5年前の京都で会った女の子が五つ子の誰かだと知る回。声でわかるのではと思ったけど、わからなかった(悔しい)

ちなみに、これを知るきっかけになったのは初めてマルオと会ったこと。5年前に風太郎は女の子の父親がマルオであることを覚えていたからよ。


2話

二乃と五月の喧嘩回。ちなみに、零奈たる少女と出会う回でもある。


五月にドメ肉のあだ名がついたのはこの回から。五月が風太郎の家に居候をすることになって、更に勇也が家にいなくなるのでらいはと3人で過ごすことになる。ラブコメしてんなぁ、五月が一番ヒロインに見えてしまうよ。


この画像は風太郎と五月が夜中に散歩をするシーンなんだけど、五月が「今日の満月はとても綺麗ですね」というと風太郎があることに気づいてドン引きするんだよな。夏目漱石が女性に告白するときも「月が綺麗ですね」と言ったという話を風太郎は知っていたってことになる。それで、「お前はもっと勉強しろ」と言うのよ。このシーンは、夏目漱石のこの話を知らなければ意味が伝わりにくかったと思う。


また、この回で5年前の少女、零奈が登場するよ。


3話

零奈回。


零奈って子の正体誰なんだろー(棒)

零奈に五つ子がどんな人らなのか紹介するとき、四葉のところだけ、気のせいか、みたいな唐突なセリフを言うシーンがある。無意識のうちに気づいてそうよな。


この回では、二乃と風太郎が徐々に気の合う仲になろうとしてるよ。ただ、金太郎の正体が風太郎だと分かったとき、あっちゃあって思ってしまった。

二乃がデレるシーンが結構尊かったよ。


この回でも、5年前の話が出てきたよ。こうして追ってみると、過去に何があったのかをジグソーパズルみたいに紐解いててワクワクするよ。


4話

五つ子が勉強に前向きになる回。ちなみに、風太郎が家庭教師の仕事をやめる回でもある。


髪を切った後の二乃はやはりしっくりくるなぁ。3話で風太郎が髪を切った方が良いと言ってたけどこれが伏線なのかもな。


この回でのキーワードは、

「五つ子が一緒にいてくれればいい」

「自分を縛る過去は忘れるべき」

「君(風太郎)はみんなにとって必要な存在」

だったな。この二つはどっちも映画につながりそうだと思った。ちなみに、これらのセリフは髪を切る直前の二乃のセリフ。


風太郎が家庭教師の仕事をやめ、五つ子は新しい家に住むことになるのよな。このとき、風太郎が川に落ちてしまうんだけど、五つ子も風太郎を助けるために飛び込むのよな。真冬の川によく飛び込めますねぇ、、


風太郎がもはや五つ子にとってかけがえのない存在になっていることが伝わるシーンだったね。





以上。二期は一期以上に物語の核心にいよいよ触れ始め盛り上がりそうな感じになってるね。本格的なラブコメ楽しみ。