昨日映画を見たから、頭からもう一度見直したいと思いさっき見てきた。ラブコメは心に良い栄養をもたらしてくれる。
1話の感想
これ初見だとどうしても五月がヒロインに見えるよなぁ。明らかに他の4人より色々特別扱いされてる気がするもん。
一番最初の五月の「勉強教えてくださいよ」が最終回につながるの良いよな。計算されたかのような綺麗な展開だと思うよ。
それにしても、1話で風太郎は5人をそれぞれ見分けられてるように見えるけど、気のせいかなぁ。後、初期の二乃めちゃくちゃ尖った発言するなぁ、今と全然雰囲気が違ってて嫌いじゃない。
2話
三玖回。ちなみに、自分も戦国無双やってた時期あったから、戦国時代の知識少しならある(ただし、あのゲームに登場するのは、ヒゲのおじさんではなく美男美女という、、、)
勉強が一番できる優等生に歴史の知識で勝つ三玖は何気にすごいと思うし、歴史を語り合うためだけに本を何冊も読む風太郎もすごいと思う。
映画で三玖とキスするときも屋上だったな。この回で三玖が「この気持ちを抑えられない」みたいな感じで風太郎を呼び出したけど、映画でもまた似たような感じで呼んでるの綺麗な展開だと思った。
3話
二乃回。二乃がちょっとだけ風太郎と打ち解けるんだよな。風呂上がった後、リビングで髪乾かすシーンあるけどソファ濡れたりしないか心配しながら見てた(そこ!?)。後、このダッチベイビーが改めて美味そうに見えるから、今度実際に食べてみたい。
四葉が風太郎に少しデレるシーンがあったけど、これ地味に伏線だったんだろうか?
4話
夏祭り回。映画の「学園祭が一花の場合」で一花と風太郎が一緒に歩く場所と同じ場所が舞台。一花とキスするときもバックで花火が打ち上がってたよ。
5人が別々に離れてしまって、風太郎が一人ずつ見つけていく話やけど、一人見つけては逸れてを繰り返しすぎだろと思ったw
この段階で風太郎と五つ子はどういう関係なのかで悩むシーンがあったけど、知人だと思うな自分は。
後、前半は風太郎とらいはと五月がゲーセンに行く話なんだけど、風太郎と五月が夫婦みたいっていうシーン、やっぱり五月を特別扱いしてる気がしてならないと思う。五月は五つ子の中で特にヒロインですよ感ある。
以上。ここまで見ただけで、結構映画と連動するとこあるよな。特に「学園祭が○○の場合」の最後の舞台に関連がある場所が目立ったな。(一花:花火大会の会場、三玖:2話の屋上、四葉:学校)これってつまり、風太郎と初めて打ち解けた場所とつながってるのか?だとしたら、これからも見なきゃだな。
というわけで、次は第8話まで見ると思う。