原宿ローラー族💃🏻🕺🏻DCブランドブームと🌈代々木公園フリーマーケット秘話💖せどりで💴1日30万円
皆さんこんにちは、ラグマスター(ラグハウスの親方)のPikaichiです。ラグハウスとは古着のリサイクル工場の事です。常日頃より、古着のリサイクルや回収にご協力下さり有り難うございます!!
今回はラグマスター😎の番外編です!
かれこれ45年以上前になる話だが・・・ラグマスター😎は当時、原宿の歩行者天国でロックンローラーを気取っていた。とはいってもツイストはそこそこで、缶ビール🍺片手にロングピース🚬をパカパカ吸っていたお馬鹿さん。そんなお馬鹿さんが所属していたチームの名前はキューティー・スー(QUTY SUE)、当然クールスの名曲キューティー・スーからのパクリだ。
このローラー族の中には、後に一世風靡セピアとなる柳葉敏郎や哀川翔(ちなみに彼らは同い年)達がいた、隣の竹の子族には沖田 浩之や清水宏次朗もいた。
その原宿のホコ天でツイストを踊ってたのが1979年から1983年ぐらいで、夕方になると必ずシェーキーズ・Shakey's Pizzaの渋谷公園通り店に行ってビールを飲んでいた。当時からほんとに呑んべえだったな。
そのホコ天からシェーキーズに向かう途中の、代々木公園並木通りでフリーマーケットが月2回開催されていて、試しに初参加したのが1983年の初夏。それからフリマに出店するようになり、家業がボロ屋なのに古着に初めて興味をもつようになった訳。
その当時、世間はバブルに浮かれてDCブランドブームの真っ最中だったのだ!
史上空前のDCブランド大ブーム
1980年代に始まったDCブランドブームの火付け役と言っても過言でないのがCOMME des GARÇONSで、当時も大人気だった。
DCブランドの「DC」とはデザイナーズ(Designer's) & キャラクターズ(Character's)の略称。
その当時のDCブランドをちょっと列挙してみよう、順不同。
BIGI、MOGA、IS、Y’s、COMME des GARÇONS、KENZO、COMME ÇA DU MODE、FICCE UOMO、TAKEO KIKUCHI、KT、BARBICHE、half moon、MAULRUCK、NICOLE、SCOOP、Peyton Place、BARREAUX、MELROSE、LABREA、PINK HOUSE、INGEBORG、Karl Helmut、ZELDA、Yin&Yang、CRAYON、K-FACTORY、FRANDLE、GRASS MEN'S、PERSON'S、KANSAI、VIVA YOU、PASHU、TENORAS、ZOUZOU、MILK、DOMON、BA-TSU、ATELIER SAB、arrston volaju、HAKKA、ABAHOUSE、PAPAS、JUNKO KOSHINO、SAILORS、TÊTE HOMME、PAZZO、YOSHIE INABA、A.T、POU DOU DOU、ATSUKI ONISHI、ARBATAX、TOKIO KUMAGAI、KENSHO、Jurgen Lehl、
ざっとこんなもんでしょうか!この他にも派生ブランドが多数あります。
このDCブームはすごかったね!折からのバブル景気と相まって、高額な商品がバンバン売れてたね。
その当時のDCブランドショップには「ハウスマヌカン(注1)」と呼ばれる販売員がいて、ハウスマヌカンは女性たちの憧れの人気職業だったらしい。
注1、ハウスマヌカンとは、「ハウス(店)」と、フランス語でモデルを意味する「マヌカン(mannequin)」を組み合わせた造語で、もともとはオートクチュールの専属モデルの事。日本では、デザイナーズブランドやキャラクターブランドの服を中心にしたDCショップの女性販売員を指す言葉として使われることが多く、着こなしの提案や商品の説明などを行うマルチな役割を担っている。
ハウスマヌカンは当然の事ながら自社ブランド服を身にまとわなければならず、その上プライドが高かったのでお金も無いのに見栄を張って、社販とはいえ高額な商品をカード買いしていたらしい。
しかもハウスマヌカンにはノルマが有ったらしく、ノルマを達成できない場合にはさらにカード買いで金欠に。
その当時はまだ買取ショップが存在していなかったので、ハウスマヌカンたちがお金に困り目に付けたのがフリーマーケット。ラグマスター😎が良く行っていた代々木公園のフリーマーケットにも、刈上げ頭のハウスマヌカンが大きなバッグをぶら下げて出店するようになってきた。
朝一で、その刈上げ頭たちを見つけたら、後ろをついて行ってブースに着くや否や速攻で押し買いするんだ。まとめて安く買ってフリーマーケットで転売する。今で言う「せどり」ってやつだな、結構これが美味かった🤤このせどりだけではないが、1日30万円ぐらい売れる事は珍しくなかったよ。
当時から財布を持たない主義のラグマスター😎のジーンズのポケットは、常に聖徳太子の束💴で溢れかえっていた。しかもノータックス🤫
当然の事ながら、そのせどりに目を付けたろくでもない連中がたくさん表れ、DCブランドを買取する古着屋を数多く誕生させた。そしてラグマスター😎もラグハウスを経営しながら、例に洩れずにDCブランド古着屋にも手を出したんだが結局大失敗する羽目に😭😭😭
DCブランドブームもバブルの崩壊とともに泡🫧と消え、高級ブランドとして現在も残っているのはピンクハウス系列にギャルソン、ワイズ、Papasぐらいかな~。これらのブランドはバブルがはじけて売り上げが落ちても、薄利多売しなかったからな!その他のDCブランドたちは売り上げが落ちた分を、値段を下げて数を売ってカバーしようとして失敗したんだよな(多分)。
DCブランドブーム末期の頃は、新品タグ付きのDCブランド物が地方の洋服屋で投げ売りされていたからな。当然の事ながら、雨後の筍のように出来たDCブランド古着屋も、衰退し同じ道をたどる事になったのだった。
💖古着をリサイクルに出す時のお願い💖
雨天の回収日に古着は出さないで下さい、濡れた物はリサイクル出来ません。次回以降の晴れた回収日まで、お手数をお掛け致しますがご自宅で保管して下さい。宜しくお願い致します。
加水分解を起こした合成皮革の衣類やバッグはリサイクル出来ませんので、可燃ゴミとして処分して下さい。これらが混入すると、きれいな物までリサイクル出来なくなってしまいます。
ツーピースやスリーピースの物などはセットがバラバラにならない様に、ベルト、フード、ストラップ、ファー、カラー、リボンなどの付属品は外さない様にして出して下さい。
また、ボタンやファスナー、ネームタグを切り取ったり、着用出来ない様にハサミを入れた物はリサイクル出来ません!のでご注意下さい。
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🟣ラグハウスとは🟣
ラグハウスとは古着のリサイクル工場の事で、和名は襤褸屋(ぼろや)です。ラグハウスでは、回収された古着を主に次の3種類の用途に選別してリサイクルしています。
①ウエスの原料(工業用の雑巾)
②反毛の原料(フェルトの原料)
③中古衣料(国内国外向け古着)
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