💜ラグマスターがお勧めする映画 #️⃣0️⃣8️⃣ 🌞太陽がいっぱい⛵編💭アラン🐱とドロン🐈
皆さんこんにちは、ラグマスター(ラグハウスの親方)のPikaichiです。ラグハウスとは古着のリサイクル工場の事です。常日頃より、古着のリサイクルや回収にご協力下さり有り難うございます!!
今回は💜ラグマスターがお勧めする映画 #️⃣0️⃣8️⃣🌞太陽がいっぱい⛵編。先日亡くなられた🙏アラン・ドロンの出世作品です。
『太陽がいっぱい』(たいようがいっぱい、原題:Plein Soleil)は、1960年のフランス・イタリアの犯罪映画。パトリシア・ハイスミスの小説『太陽がいっぱい』(旧名『リプリー』)を原作とした、ピカレスク・サスペンス作品。
ローマの街角のオープンカフェで話をする青年が二人。アメリカから来た大富豪の息子フィリップ(モーリス・モネ)と貧しく孤独な青年トム・リプリー(主演、アラン・ドロン)。
フィリップの父親からフィリップをアメリカに連れ戻すよう依頼を受け、連れ戻せば報酬として5000ドルもらえる約束でアメリカから来たトムではあったが、フィリップのほうはイタリアで自由奔放な暮らしを続けようとするばかりで、全く帰国する気はなく謝礼金を受け取ることが出来ないトムは手持ちの金がなくなってしまい、フィリップの金のおこぼれをあてにして彼と行動を共にせざるを得なくなる。
次第に傲慢で横柄な態度を取り続けるフィリップに嫉妬心や怒りを覚え、財産を奪う計画を企て殺意を抱くようになるトム。
その計画は二人きりになったヨットの中で実行され、港に帰るとフィリップになりすまして彼の財産を手に入れるための手を着々と打ち始めるトムだったが・・・
1960年、アラン・ドロンはパトリシア・ハイスミス原作、ルネ・クレマン監督の『太陽がいっぱい』に主演し、ニーノ・ロータの曲と共に大ヒットし、世界的にその名を知られる事となる。
🤍ラグマスター🤍 アランドロンの思い出💭
ラグマスターが初めて『太陽がいっぱい』を見たのは、TVの日曜洋画劇場だったろうか、あの「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ…」で有名な淀川長治が解説していた番組だ。
当時は小学生、映画の内容も面白かったが、なんとハンサムな俳優がいるもんだと子供心に感心したものだった。
その後もアラン・ドロンの映画はTVで良く見たものだ、『あの胸にもういちど』これはラストシーンが衝撃的、『ボルサリーノ』こちらは二枚目のアラン・ドロンと3枚目のジャン=ポール・ベルモンドのコンビが最高だった。
ダーバンのテレビコマーシャルにも採用され、その当時は日本で最も有名な外国人俳優だったんじゃないかな。
そんなアラン・ドロンにまつわる話。ラグマスターが高校一年生の時に黒猫とキジトラ猫の兄弟を飼う事になった、多分捨て猫だったような気がする。
その猫たちの名前を家族で考えていた時の話だ、普通なら「クロ」とか「トラ」っていうような名前にするんだろうが、ラグマスターが『アラン』と『ドロン』を提案すると全員一致で決定したのだった。
その2匹は本物の『アラン・ドロン』にも引けを取らない、とてもハンサムな『アラン』と『ドロン』だった。

ちなみに『アラン』と『ドロン』が天国へ旅立った後に、飼うようになった茶トラと白猫の兄弟には『マイケル』と『ポッポ』と命名した。

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