大学の先輩と会う | JINの日記『黄昏見聞録』

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キャンプ・カヤック・BBQ・スキーなどのアウトドア。声楽や吹奏楽・合唱などの音楽活動。オペラやコンサートの鑑賞。園芸や薪ストーブ。教育などの話題を徒然なるままに綴っていきたいと思います。

仕事の話やお金の話はやめよう今日は

 

 

今度の定休日、31日に、H先輩と会うことになった。

H先輩は文教大学吹奏楽部で学年が二つ上の先輩で、

現役時代はチューバを吹きつつ、学生指揮者をやっていた。

1年生の頃、新しい環境や人になれるのが苦手な自分は、

(今も昔も全く変わっていない)

すごく厳しい先輩だと思って、怖がっていた。

だけど、2年生になって、ようやく環境にも慣れ、

後輩もできて、自分を出せるようになってきたら、

H先輩もなぜだか優しくなってw、すごく可愛がってもらってた。

目立つのが苦手なのにやりたくもない学生指揮者に祭り上げられ、

先生や先輩にいつも厳しいお言葉を浴び、苦労されていた。

卒業後も自分が現役のうちはコンサートにも顔を出してくれて、

最後の定期演奏会の時は、飲み会で散々飲まされて、吐いたw

自分の卒業以来、すっかり疎遠になり、

年賀状のやり取りは結構していたが、それも

ここ数年の年賀状終いで、すっかりなくなり

連絡先もわからなくなっていた。

 

 

話が出たのは、4月に行った、群馬交響楽団の定期演奏会

一緒に行ってくれた後輩のAちゃんと

演奏会の感想なんぞをスタバで話していた矢先

「会いたいなぁ」なんて話を出してみたら

「私、メール知ってるかも」なんて言うもんだから、

「よし、H先輩を囲む会を開こう!と提案

「俺がやると言ったら、社交辞令じゃなくて、絶対やるよ」

「連絡と手配は任せた!」とAちゃんに丸投げしたら

7月になって「H先輩と連絡が取れました」と。

31日に埼玉で会うことになりました。

かれこれ会うのは何年振りでしょう?

下手すると、20年振りくらいでしょうか?

今が2024年だから20年前だと2004年だし、

2004年は自分がリンサイで教師を始めた年ですね。

その当時すでに会った記憶がないので、20年振りかも。

再会が待ち遠しいです。

今の俺の置かれている状況を知ったら、なんて言うんだろう?

昔みたいに、「まーなんとかなるよ」って感じで軽く受け流してもらいたいですね。

 

 

ちょっとだけ仕事のことを書きます。

鍋振りが少しできるようになってきました。

あれほど嫌なやつだと思っていた社員さんですが、

一緒に過ごす時間が増えてきたら、印象が変わってきました。

かみは紫ですがwすごく真面目で、面倒見が良い方でした。

挨拶には塩対応ですがw悪い人じゃなかった。

少し距離感が縮まりました。

よかったです。

ここ5日間、賄いも自分で作ってます。

と言っても、やり方を横で教えてくれたり、交代でやってくれたりしながらですが。

自分で作った賄いは・・・美味いような美味くないような、ビミョーな味がします。

終わるはずだった研修は、普通に4ヶ月目に突入してますが・・・

少し光が見えてきたか???

鍋振りをマスターできたら、ちょっと自分に自信が持てるようになるかも知れません。

自分に自信が持てれば、鬱の症状が軽くなるかも知れません。

鬱の症状が軽くなれば、さらに仕事が捗るかも知れません。

仕事が捗ったら、給料が増えるかも知れません。

給料が増えたら、未来への不安が減るかも知れません。

未来への不安が減ったら、楽しい人生がひらけてくるかも知れません。

頑張ります。ほどほどに。