いつまでもあると思うな親と金
2008年、北京オリンピックのあった夏、母が他界しました
7月29日
59歳
癌性腹膜炎
早すぎる別れでした
生きていたら、もっと色々なことを話せたかもしれないのに
父が、退職後ずっとやっていた老人ホームの送迎の仕事を
3月いっぱいで辞めるとのこと
もう77？78？免許返納しても良い歳です
でも、車に乗れなくなったら、間違いなくボケちゃうと思うので
家族としてはどちらにしても心配です
83で亡くなった祖母
晩年は施設で過ごしました
まだ施設に入る前、人が老いるというのはこういうことか
というのを、祖母を見ていて実感していました
締め忘れるドア、やったことを忘れる、行ったことを忘れる
こちらにそれを受け止める余裕はありませんでした
93で亡くなった祖父
かつては経団連に勤め、老後はサツキと菊を育てていました
鉢が何百もありました。趣味のレベルを超えていました
大好きだったじいちゃん
葬式では、参列者の前で、代表でメッセージを読みました
ちっちゃい頃、色々なところに連れて行ってくれたこと
本当に楽しかった
3月から始めた軽貨物ドライバー
六日経ちましたが、仕事がちっとも覚えられません…
毎日11歳若い先輩に呆れられながら仕事をしています
それでも、だいぶマシになってきましたが…
まだ運転は一切してません…
運転してないのに、このしんどさ、わけわからなさ、
本当にしんどいです
8時〜21時の長時間労働も、疲れます
このまま続けていけるのか？既に不安です
あーまた弱音を吐いている
このブログには弱音も愚痴も全部晒すと決めてるから書くけど
まーたブツブツ言ってるよ、くらいで聞き流してください
今日は４号と一緒に過ごしました
まずは高崎のケルナー広場に行きました
ちょっと変わった遊具がある公園です
1時間ちょっとは過ごせたでしょうか？
その後、けやきウォークでいつものようにハンバーガーを食べ
自分はメガネの注文をし、４号は本屋で「小人」に釘付け
映画ドラえもん「地球交響曲」を一緒に見ました
音楽にここまでコミットしたドラえもん映画は今までになかったかと
ジャイアンのチューバが上手すぎましたw
お金がないです
いつまでもあると思うな親と金
独り立ちできるまでは、日給七千円
50個未満で1万円
早くたくさん届けられるようにならないと、
また我が家は困窮してしまいます
ボーナスも積み立てていた投資も
補填しないと間に合いません
個人事業主なので、社会保障も年金も税金も、後払いです
どうしたらいいのやら？
途方に暮れます