そろそろ、読みたくなくなるだろう、誰も。 | JINの日記『黄昏見聞録』

JINの日記『黄昏見聞録』

キャンプ・カヤック・BBQ・スキーなどのアウトドア。声楽や吹奏楽・合唱などの音楽活動。オペラやコンサートの鑑賞。園芸や薪ストーブ。教育などの話題を徒然なるままに綴っていきたいと思います。

寝てただけの一日

明日も休みだから、束の間の安心感

いや、不安も常に一緒にあった

希死念慮爆発中

眠ると明日が来てしまうので、眠りたくない

ビル・エヴァンズの「ALONE」を聞いてる

数あるエヴァンズの作品の中でも、一番好き

一曲目のイントロからして、引き込まれる。

ずっと聞いていても飽きない、無限の音楽の魅力

願わくば、こんな音楽を共有することが、仕事になればいいのに…

そんなことを思う。

人生をやり直せるなら、石に齧り付いてでも、

音楽そのものを仕事にしたい

狂ったようにピアノを弾いて、

弾き語りシンガーやってみたい

こんなポンコツのガッコーのセンセイじゃなくて、

人間のクズみたいなガキのお守りじゃなくて、

望んで話を聞いてくれる人に対して、教えたい。

部活に没入していた学生時代

部活の先に学校の先生があると思ってしまった。

どこの学校へ行っても、クソみたいなガキのお守りで、うんざりだ。

いい子もいる。クソみたいなのもいる。わけわかんないのもいる。

そーゆークソみたいな連中が、大きくなって、大人になって、社会を構成する一部になっていく。

世の中のほとんどが掃き溜めのようになるのか。

「キングダム」の桓騎の思想のようだ。

「いいね」なんて押せないね。

 

 

そうなんだ。好きなことがやりたかったんだよ。

だから、歌を歌ってた。ひたすらに。

狂ったようにブログを書いてる。

ラジオもやった。WordPressも使ってみた。

何も得られなかった。1円たりとも稼げなかった。

志を折られたから、心が捻じ曲がってしまったのか。

死を隣り合わせに感じるほど、嫌なのか?

この後に及んでまだ、ガキの泣き言みたいなことを言ってるのか

お腹が空かない。

食べたいとは思うけど、満たされない。

眠くならない。

眠りたいとは思うけど、寝ても気持ちよくない。

何かをやりたいと思わなくなった。

あれほど好きだったキャンプに行きたいと思わなくなった。

キャンプだけでなくて、ありとあらゆることに興味が湧かなくなった。

村上春樹の新作にすら、手をつけてない。

誰にも理解できないだろう、この孤独感。

働いても、変わらなかった、この苦しさ。

そろそろ、読みたくなくなるだろう、誰も。