映画で、おいしそうに食事をしているシーンを観ると、ちょっと食べてみたいような気持ちになることもあります。
あの映画でキムチとか食べたくなったなぁ。
しかし、食事のシーンがたくさんあるのに、こんなにまで食欲をそそらない映画があっただろうか!それは映画『プール』。
小林聡美さんが料理を作ったり、みんなで食べたりするシーンがあるんですが、どれ一つとして『食べてみたい』とか『おいしそう』とか思うものがなかった。
にんにくが入った油を『ガーリックオイル』と言うなら、葉っぱの入った『葉っぱオイル』で小林聡美さんが揚げ物をしているんですよ。何の揚げ物なのかな?と思っていたら、バナナなんですよ。
バナナ!!
嫌いなんですよね、バナナ。モクモクして腹に溜まるくせに、おやつに入るかどうか議論されるような存在が!
小林聡美さん演じる主人公は勝手な女だ。子供を置いて、自分だけ海外で働いて。娘が母親の考えを受け入れられないのは当然ですよ。それを自分が正しいような感じで押し付けるなよ!育てもしないくせに母親ヅラするやつにムカつきます。育てないなら、有り余るくらいの送金を!そうすれば、子供は安心して非行に走ります。
上映時間中にちょっと眠気を誘う映画です。不眠症の方にオススメです。