月末の一週間、何やかやと慌ただしく過ぎました ( ̄▽ ̄;)
期限が3月末まで、とかが多くできる限り処理しようかと。
今年はキリがよく、月曜から新年度の開始なので、わかり
やすかったですね。
さて、そんな中、突然の訃報が… ((((;゚Д゚)))))))
ショーケンが千の風となられた、ということ。
昨今は芸能人や著名人が闘病を公表する風潮があるが、
ショーケンは頑なにそれを拒み、静かに世を去ったのだ。
さすが、というのか?アナログ的な、というのか?
そこは詮索せずにおこうと思う。
以前、優作さんの探偵物語でちょこっと触れましたが、
傷だらけの天使は、まだ戦後色が強く、登場人物も中卒設定
など、昭和のダークな時代背景が色濃く表現されてました。
そういう設定がおっかなくて、真剣に見なかったのが
心残りです。前略おふくろ様は、昭和の古き良き時代が
そのまま再現されていて、感情移入もしやすかったです。
いつの頃からか、ショーケンがヒーローからヒールに変貌
したようで、声も変わってしまい、おふくろ様の、あの
サブちゃんが…と非常に淋しく感じておりました。
事件やトラブルの報道を見るたび、どうしたのかな、と
思っていましたが、昨年より芸能生活50周年とかで
良い話題を提供してくれてたので、落ち着いたんだ、と
思ってたのですが、それはまさに闘病で余命も感じ取り
できることはどんどんやってこう!みたいな活動だった
のかもしれないな、と今さらながら感じています。
ショーケンが駆け抜けた昭和と平成が、いよいよ終わろう
としています。実際、おばちゃんになるわな、とつくづく
実感したれいでした (。-∀-)