18km 12+6

深夜、雨が降ったらしいが日中は穏やかに晴れる。また暑さが戻ってくる気配。

体重は、ふたたび膠着状態に。まあ、きのうの生活に減る要素など全くなかったので、仕方がない。

そんな感じで前日はずーっと寝ていたのに、朝、早起きできず。また生活がグダり始めてるな……。

口内炎は、鏡に映すぶんにも消滅傾向。金曜日の歯医者までには、間に合ってくれそう。

 

今日も特に何をするでもなく、気がつけば昼になっている。

お昼は日清「カレーメシ」の予定が、あると思ったストックが切れていた。

いそいそと自転車でスーパーへ。冷凍すきやの牛丼の具を買ってきて、余りご飯でいただく。

 

夕方前、TSUTAYA へ走っていく。

明日は長らく自粛していたプール通いを再開したく思い、このところ火曜に繰り下げていたTSUTAYA も、月曜へ元通り。

 

走りはじめて、シンスプリントの右足はほとんど痛みを訴えない。ゆうべの6km でも、ひょっとして……と思ってはいたのだけれど、すーっとストレスなく走れる、この感覚は3月以来。嬉しさにぴょんぴょん飛び跳ねたい気分。が、ここからのぶり返しを警戒して、まだ安心はできない。

入りの1km とTSUTAYA に出入りした8-9km 以外は、キロ4分40~30秒台をキープ。それも、比較的楽に走れた。

蒸し暑い上に日差しもなかなかで、汗だくになる。

BGM は、GARNET CROW のマイベストプレイリスト。

 

12km のマックで休憩。だらだらしている。

この時間帯、いてもおかしくない高校生の姿が全くない。やっぱり立ち寄り禁止令が出ているんだろう。

2時間弱で撤収し、帰宅6km。

先の12km 同様、1km 以降はキロ4分40秒台からMAX 20秒台へ、良いペースを保った。

 

BGM は、フィンランドのシンフォニックメタルバンドApocalyptica の6th「Worlds Collide」(2007)。

チェロ弾きだけで構成された異色のバンドとしてスタートし、4th「Reflections」(名盤)からはバンドサウンド&ヴォーカルを取り入れ、よりシンフォニックメタル色を強めるも、楽曲の主役は一貫してチェロの美メロ。

トラック2「Grace」は、布袋寅泰がギタリストとして参加したことで、日本でも話題になった。

 

ラン:18km(12+6)

使用シューズ:Salomon Sonic RA

1km平均ラップ:4m49s(12k),4m40s(6k)

ベストラップ:4m25s(4-5/6)

消費カロリー:1297kcal

体重:65.8kg(前日±0)

天気:晴れ晴(気温28℃:16時)

BGM:

12K:GARNET CROW (My Playlist)

6K:Apocalyptica「World Collide」(2007)

 

[今日の脳トレswitch]

・Nintendo Switch「東北大学加齢医学研究所川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング」(2019年任天堂)

164日目。

トレーニング「指体操」、記録更新。初の16秒台へ。ピアノの練習後にトライすると、手指がキレッキレに動く感触を得る。

 

今日の脳年齢チェックは、

後出勝負テスト(抑制力)

計算25テスト(処理速度)

単語記憶テスト(短期記憶)

の3本です。

  

本日の成績:脳年齢20才(前日±0)

4日連続20才&トライアングルコンプリート。

「単語記憶」、正解数27/30。最高記録タイ。

最後の一列だけ! あと10秒時間をくれたら、違う結果になっていたかも知れない。

 

  

ワーキングメモリートレーニング:40バック(78%キープ)

40バック5th。過去最高スコアで、8割へ近づいた。

75→72→75→69→78

 

夕方、「第17回世界一斉脳トレ大会」結果発表。

   

直前写真:29位/5738(35-39才部門6/607)

指計算:185位/4224(部門18/455)

順番線引:219位/5916(部門22/609)

二重課題:536位/6138(部門69/623)

苦手な科目が揃うなか、「写真」で2ケタ順位に食い込めた。

 

第1回からの参加者数は以下。13892→12092→10452→9722→8749→7554→7459→7626→7517→7168→7240→8037→8862→8606→7401→7152→6138(最も参加者の多かった種目で比較)

前回-1000 と大きく数を減らした。

6/1-7 国内ソフト売上本数:3793本(先週-1171)

累計24万3492本(参考:ファミ通.COM)

 

[漫画]

荒川弘「鋼の錬金術師(22)」(2009年スクウェア・エニックスガンガンコミックス)

ホムンクルス「プライド」の強大な力に苦戦を強いられるエドたちだったが、そこへエドの父ホーエンハイムがアルと共に到着し、アルがプライドの動きを止めたところをホーエンハイムの強大な錬金術が周囲の大地を山と変えて二人を完全な闇の中へ閉じ込めることに成功し、アルを巻き添えにしたとエドから責められるホーエンハイムはこれが最善の策とアル自ら志願したことを告げるのだったが、プライドが動けないこの隙にグリード(リン)はひとり中央への道を急ぎ、一方、その中央ではブラッドレイ夫人を誘拐したマスタング大佐らが、追ってくる軍の部隊を一人も殺すことなく圧倒するなかマリア・ロス少尉の加勢やかつての部下ハボックの支援を受け、更にブリッグズの部隊も動き出し、アームストロング少将が腐りきった軍の上層部へ剣を抜いたところへ、ホムンクルス「スロウス」が姿を現すのだったが、その頃、中央に到着したエド・スカー・ホーエンハイム・ランファンらは第三研究所から地下へと潜入するも、軍は反乱鎮圧のため賢者の石で生み出した「不死の軍団」を遂に起動し、地下道に溢れかえる不死兵士の大軍を迎え撃つエドたちだったが、同じ地下道でメイ・チャンは不死兵士に追われるなかで、ガラス瓶に封じたホムンクルス「エンヴィー」を逃がしてしまい、エンヴィーが再びホムンクルスの肉体を手に入れようとしていた頃、プライドを閉じ込めていた山はキンブリーの力で破壊され、自由になったプライドとキンブリーを止めるべくアルは単身戦いを挑み、そしてエドたちと別れたホーエンハイムはリンを探すランファンと別れると、一足先にホムンクルスの「お父様」と再会を果たすのだった。

 

多数の登場人物が入り乱れるなか、終盤へ物語は勢いづく。

 

[アニメ]

・dアニメストアで、「のんのんびより りぴーと」(2015年)

#3「連休中に本気を出した」

連休前のテストが迫り、夏美は悪あがきで勉強するも惨憺たる結果に終わり、たくさん出された連休中の宿題をれんちょんの家にみんなで集まって取りかかるが、家では先生の一穂がぐうたら寝ていて、れんちょんは「ねえね、しっかりするん」と姉に説教する。

 

・dアニメストアで、「吸血姫美夕」(1997年)

#2「次の駅で」(再?)

美夕は転校した学園で千里らクラスメートの女子と親しくなるが、街の地下鉄では若い女性が行方不明になる事件が多発して、電車に一人乗り込んだ美夕の前に現れた神魔・弄者は、使われなくなった旧駅のプロムナードへ彼女を案内すると、そこでは生き人形に変えられた女性たちが嘆きの声を上げていたのだった。

 

いわゆる酒鬼薔薇事件を受けて放送がお蔵入り、後のDVD 完全版で初めて世に出た、いわくつきの回。美夕と神魔の戦いのさなか、犠牲者の女性(マネキン人形)が首を飛ばされる描写がNG だったらしい。

神魔を倒しても、「私には何もしてあげられない」とマネキン女性を見捨てる美夕。

怪人や怪物に襲われてひどい目にあっても、その怪人が死ねば解決という、子ども向け特撮などでしばしば見られる都合の良い展開に慣れきっていると、この厳しい結末に驚かされる。

 

[本]

 

宮部みゆき「さよならの儀式 8 Science Fiction Stories」(2019年河出書房新社413p)

河出文庫のSFアンソロジー「NOVA」に収録された作品を中心に8編を収める。

この人の本を読むのは、いつ以来だろう……。思いついたこと全部書きたい病にかかっているとしか思えない作品の長大化に耐えられなくなり、離れたんだと思う。

 

各編の印象は、概して良くなかった。長編向きな題材を短くまとめた結果、SFガジェットを語り終えたところでストーリーも終わってしまう。えー、ここからじゃないの? という物足りなさが否めない。

登場人物のバックグラウンドを短編としては描き込みすぎて、SF や超常的な要素が負けている。犯罪少年を信奉するインターネットサイトが、既に社会復帰していた少年の与り知らないところで過激化していく「聖痕」は、特にそのアンバランスさが目立った。

語り手には周知の事実がだんだん種明かしされていく仕掛けな「保安官の明日」、70ページもちんぷんかんぷんな語りを読まさせられるストレスは、並大抵じゃなかった。


[ゲーム]

 WiiU「ゼノブレイド クロス」(2015年任天堂)

83日目、1時間。

サイドクエストを淡々とこなす。