ワッサー🌱TGIB!!!🔥🔥🔥
まいど、ATSUSHIです
月頭にイギリス国王が
ケニアに行きましたね🇰🇪
かつての
植民地支配について
奴隷貿易について
国王の発言に注目が集まりましたが👀
それぞれ
国によって過去の国策についての
評価は分かれますが、
個人的にレゲエが好きなので
ジャマイカの関連で植民地支配について
記事や映像に触れることがあります🧐🇯🇲
ジャマイカもかつてのイギリス植民地です🇬🇧
アフリカや
アフリカの黒人を連行して支配した
中南米が
いまだに経済的な発展が遅れているのは
欧米の植民地支配によるものが大きいと
感じてしまいます💨
特に、現地の住民の一部を取り込んで
支配構造を作り上げたこと
その国の主幹産業を支配側の歯車の一部として
作り替えてしまったこと
これは支配側が立ち退いても
構造が残る限り
根本的な変革を起きづらくしてしまっている🫥
いくら支援しても
変革を起こせるほどの利益を生む産業が無い🏭
都市部は僕が思うよりも
発展している
といったところで
それは国のほんのわずか。
ケニアの人のインタビューで
「彼らは植民地支配の残した過去と現在への
罪を理解していない」
といっていたのは
まさしくこういうことではないか
と思うのです🫤🫤
グローバルサウスなどという言葉に集約しきれない
この問題は世界が一丸となって
向き合うべきでは無いかと
そんな風に思えたのでした。。
◆本日のテーマ
不定期本ログです
今回は
「近畿地方のある場所について」
以前ブログで紹介しましたが
いやはや
とても面白かったです💥
よくできてるので
皆様にご紹介😙👆
◆モキュメンタリーホラー
ここ数年
よく聞かれる言葉になりましたね
「モキュメンタリー」
ドキュメンタリーの手法を用いて、ノンフィクションであるかのように表現されたフィクション作品。
僕が見た映画だと
「女神の継承」とか
「パラノーマルアクティビティ」
あとは
「食人族」
なんかもそうだと言われてますね
フィクションの境界線を曖昧にして
のめり込ませる手法なので
比較的ホラーが多いですが
必ずしもホラーだけの手法でもないです
まだ見れてないんですが
話題作
「山田孝之の東京都北区赤羽」
山田孝之が山田孝之として登場し
あたかも赤羽に本当にいるかのような
そんな斬新な作品🙈
◆近畿地方のある場所について
まぁとにかく
ドキュメンタリー風に始まるのが
この作品です
主人公はオカルト雑誌のライター
新たにオカルト雑誌の記事担当になった友人が
失踪したということで
そこに関係するかもしれない
近畿地方のとある場所●●●●●にまつわる
これまでの調査について語り始める😱
その形態は
過去の雑誌の記事だったり、
記事作成のためのインタビュー文字起こしだったり、
ネット掲示板の書き込み形式だったり、
作家の寄稿文だったり、
と
様々に及ぶ。
巻末には
袋綴じで記事の写真なんかが付いている
ここが非常に面白い🤔
僕が好きなARG(=代替現実ゲーム)を
小説でやってるような感じ
本当にその雑誌があって
掲示板があって
場所があって…
そんな没入感を
小説という形で巧妙に仕掛けられる
語られる
●●●●●にまつわるオカルト話は
そのどれもが
ありそうな、子供の頃どこかで聞いたような
そんなリアルなものが
一見無関係に見えるかたちで
提示される
その先には…
是非ご一読いただければと
思います👻👻👻
若干の尻すぼみ感が
気にならないこともないですが
小説という形でこんなにワクワクしたのは
久々なのでよしです😆笑
◆おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました
ではまた
<今後の遊びに行きたいイベント一覧>
タイミング合えばお声がけくださると嬉しいです
熱帯植物系も探し中
他にもこんなイベントがあるとかも
もしご存知でしたら宜しくお願いします
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