ワッサー🌱TGIB!!!🔥🔥🔥
まいど、ATSUSHIです
◆今日のテーマ
昨日に引き続き、
というか、
なんか話書いてたら長くなったので
ガメラの話です。😆🐢
個人的に好きなのがコレ
映画「大怪獣空中戦 ガメラvsギャオス」
大怪獣空中戦
この表題に当時の感動が
詰まってると思うんですよ✨
空を飛ぶ怪獣
しかも
空を飛びながら攻撃し、戦う
これは特撮において
当時とても大変なことだったはず…💦
面白いのは
ギャオスという鳥型怪獣が
多分空を飛ばしながら口をパクパクさせるという
技術的な都合で
首が回らなかったんですよ😂
画像見るとわかりやすいな
この首は
回らないわ😂
しかしね、
その理由を
ちゃんとストーリーの中に組み込んでいて
「ギャオスの首の骨は音叉型に分裂していて超音波発生能力と引き換えに首が回らない」
うん、そんな生物の進化
劣化すぎない?🤣🤣🤣
鳥類はそもそも
目が横についていて
視野が300度近くあったりするので
横を見なくていい
ということはあると思うんですけどね🐔
逆に正面はボヤけていて
あまり得意ではないみたいですが。
まぁまぁ
いや、それでも
なんかそこに制作人の熱意というか
なんとかしようという思いが
溢れ出ていて好きです😊❤️
そして、個人的に好きなのが
もうワンシーン
これは模型ですが
ガメラが戦う前に
人間が考えたギャオス対抗作戦
その名も「ギャオス回転作戦」
巨大なロクロの中心に餌を置いて
ギャオスが飛びついたところで
ロクロを回して三半規管を弱らせてしまおう
ということでね…
いやー、素晴らしい👍😂👍
怪獣の三半規管をね。
うん。
結局、そんなに功を奏さないんだけど、
人間の知恵って大事。
最高🌈
やっぱり、特撮という制限の中で
どうやって人々を驚かせるか
ワクワクさせるか✨
そこに人間のクリエイティブが
発生するんだと思うんですよね🐢
◆余談
有名な話ですが
スピルバーグの「ジョーズ」には
生きたサメは一度も出てきません🦈
そんな事は当時できなかったというか、
やろうとしたら怪我人が出て
断念した。
そこで、
作り物を作ったんですが、
当時の作り物のサメはよく壊れた💨💨💨
ということで、
如何にサメを出さないで作るか
そんな制限の中で生まれたのが
あの名作なんですよね💥
なんというか、皮肉なものですよね
追い込まれた結果
なんとか作ったものが
当初の理想系よりも良いものになる
いや、理想系は実現してないので
それはそれでどうなったか分かりませんがね…
まぁそんなわけで
制約があると
そこに人間の知恵が発揮されるという話🌈
AIが人間の仕事を奪う
という話が
まことしやかに叫ばれますが
僕はそうは思ってないです
AIからは
ギャオス回転作戦もジョーズも
生まれなかったと確信しています👍
人間にしかできないことがある。
◆おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました
ではまた
<今後の遊びに行きたいイベント一覧>
タイミング合えばお声がけくださると嬉しいです
熱帯植物系も探し中
他にもこんなイベントがあるとかも
もしご存知でしたら宜しくお願いします
instagram: @atsushi_with_plants
ねこstagram: @ranchan1029
励みになるので
ポチッとお願いしマウス