ワッサー🌱TGIB!!!🔥🔥🔥
どーもATSUSHIです

猫と遊んでると
妻から楽しそうだねと
少し生暖かい目で見られる今日この頃です

春やからね

◆本日のテーマ
今日はエビネランです
妻の祖父が趣味で栽培してたという
しかも
ハウスまで建ててたとか…
羨ましいとか思いつつ
どんなランなのか
これも何かの縁だと思い
手に入れてみたのです

◆エビネランをget
うちに来たのはこんな感じ
株元しかとってなかったんですが
花芽が付いてるものが2株です

どんな花が咲くのやら…
楽しみですね

◆エビネランとは
エビネランは海老根蘭と書きます
球茎(バルブ)をエビに見立てたことからきてます
(とうざんの里 より拝借)
根本のとこですかね
エビが逆さまに立ってる感じなのかな
🦐

ラン科エビネ属の総称
洋名はカランセ(Calanthe)
いわゆるエビネランはClanthe discolorのこと
地生蘭です
着生蘭が好きで僕は蘭を集め始めたので
初めての地生蘭ですね…

エビネ属には
日本や近郊アジア原産のものと
熱帯地域のものがあり
後者は洋ランとしてカランセと呼ばれますが
前者についてはなんだか分類が難しいんだと
Wikipediaには書かかれてます
洋ランではないし
園芸的な東洋ラン(風蘭など)とは
歴史も美意識も違うとのことで
山野草として分類するのが妥当だと。
むむむ、難しい

日本のエビネは
原種で約20種あるようですが
園芸としてはそのうちの
エビネ、キエビネ、キリシマエビネ、ニオイエビネ、サルシマエビネ
などの数種類が主だそうな…

おじいさんは何を育ててたのかしらん

亡くなってから全て処分したので
もうわからないんですが、、、
どういう経緯でエビネランを好きになって
栽培家になったのか
気になりますね…

因みに1970年ごろに山野草ブームの中で
エビネブームが起こったそうで
もしかしたらその頃なのかもしれないですね

◆エビネランの育て方
開花期は4〜5月
湿気の多めの雑木林に自生してるので
雨や直射日光のあたらない明るい日陰
水は乾いたらたっぷり
夏はしっかり水をやってガスを抜く必要があるだとか…

ちなみに
エビネは他のランと比べてもさらにウィルスに弱いので
植え替えの際には根を傷つけない為に
根は解さないのが良いらしいです

この弱さの為に
他の東洋ランよりもあまり浸透しなかった説があるようですね…
繊細なんですね

◆まとめ
どんなふうに育つのか
初めてなのでドキドキですが
日々観察をしようと思います

最後まで読んでいただきありがとうございました

ではまた

<今後の遊びに行きたいイベント一覧>
タイミング合えばお声がけくださると嬉しいです
熱帯植物系も探し中
3/12〜3/15 JOGA 洋ラン展◎
3/25〜3/31 世界のらん展◎
4/10〜11 須和田農園春の植え替え講習会
5/15〜16 東京プランツワールド@サンシャインシティ
5/27〜30 蘭友会らん展@サンシャインシティ
5月〜9月 大場蘭園
他にもこんなイベントがあるとかも
もしご存知でしたら宜しくお願いします