ワッサー🌱TGIB!!!🔥🔥🔥
今日、須和田農園さんにいくことで頭がいっぱいのATSUSHIです

船橋の蘭コミュニティに
参加できるかも!
という今年の抱負をまた実現する一歩なので
ワクワクです

◆本日のテーマ
本日はと言いますと
アスプレニウムの苔玉の観察です
うちのはコタニワタリという小型種です
去年の8月に購入して
すぐに苔玉にした気がします

◆アスプレニウムとは
本日の主役のアスプレニウム
あまり聞き覚えがないかもしれないのですが
日本では
和名:オオタニワタリ
として親しまれております

「大谷渡」と書きまして
まさに谷の岩壁に着生して
木々や岩に橋渡しをしてるかの様な見栄えに
この名前がついたのかと思われます

チャセンシダ(spleenworts)科
アスプレニウム(asplenium)属
spleenwortsとは炭疽病とよばれる病気に効く薬草
というところから名付けられてる様です
薬草だったんですねぇ…
因みにアスプレニウムのゼンマイを
食用として販売しているのを見かけたという投稿も
ありましたので
薬草として活躍した後は
山菜的な感じで親しまれていたのかもしれません

絵になるというのがアスプレニウムでして
放射状の葉は芸術的です

真ん中のもしゃもしゃが成長点だと思いますが
そこからゼンマイが出てきて
それも可愛い

葉も色々と種類がありまして
形や葉脈、色味も多種多様です

クロコダイルなんていうワニの鱗っぽいものも
あったりして
ジャングル感をグッと増してくれる植物です

◆アスプレニウムの苔玉
そんなアスプレニウムをなぜ苔玉にしたのか
上からのショットも撮れなくなるし
なんの意図があったのか
もはやわかりません
笑

長所を一個失っております
笑

よくみると下向きに生える葉が
心なしが多い様に感じます

これはこれで発見ですね

重力の影響を受けるんですかね

◆今後の研究課題
気になってるのがゼンマイなんです。
上の写真にもちらっと映ってますが
ゼンマイは成長していくと
クルクルが伸びて葉っぱになるんですよ


アスプレニウムの主要な葉の中央には
葉脈の主脈(黒い筋)があるんですが、
ゼンマイ発の葉には主脈があり
そうでない方にははゼンマイ発の葉ほどの
しっかりした主脈がないようです

この2つの葉はどう違って
それぞれの役割は何なのか…

今後、調べてみたいと思います

◆まとめ
アスプレニウムの観察
いかがでしたでしょうか

また今後も発見ありましたら投稿します〜
最後まで読んでいただきありがとうございました

ではまた

<今後の遊びに行きたいイベント一覧>
タイミング合えばお声がけくださると嬉しいです
熱帯植物系も探し中
1/7〜1/10 サンシャインらん展◎
1/12〜1/17 船橋洋ラン展◯
1/21〜1/24 新春洋ランフェア@須和田農園◎
3/12〜3/15 JOGA 洋ラン展◎
3/25〜3/31 世界のらん展◎
4/10〜11 須和田農園春の植え替え講習会
5/15〜16 東京プランツワールド@サンシャインシティ
5/27〜30 蘭友会らん展@サンシャインシティ
5月〜9月 大場蘭園
他にもこんなイベントがあるとかも
もしご存知でしたら宜しくお願いします