ブルー真っ只中です
タイトル見たらビックリしますよね
私の職場はかなり山の方にあるので、帰り道は山道を下りながら帰ります
下りなので若干スピードもでてしまいます
←良くないですね
←良くないですねしかも今日は雨で視界わろし
仕事で疲れて集中力もまばら
あ
と気づいた時には時すでに遅し
対向車もなく、後続車もなく、もちろん前にも車はなく、、、
私の車だけ
そのタイミングで、、、
反対車線の森の中からいきなり、
2匹の猪が
猛ダッシュで横切ってきました
ブレーキ踏んだけど間に合わず、、、
前を走っていたに左前方が
に左前方がボコっと当たりました
2匹目は元いた森の方へ引き返したみたい
きゃーーー
となって一番に思ったこと
わー、痛かったよね大丈夫かな
大丈夫かな怪我しちゃったかな
もしこれで死んじゃったらどうしよう
一応バックミラーでみたけど、猪の姿はなかったので走り抜けて行ったみたい(倒れていたら戻るつもりでした)
(倒れていたら戻るつもりでした)その後に思ったこと
車へこんだよね修理代かかるなぁ
修理代かかるなぁ仕方ないかでも猪大丈夫かなぁ
でも猪大丈夫かなぁこの時思いました
人として、まず己の車の心配をする人間じゃないんだな
きちんと、動物の命を優先的に心配できる人間で良かった
と
咄嗟に思ったことは潜在意識の自分なのかなと考えると、
今回のことで、子をもつ親になる身として、少しは自分に自信をもって子育てしていっていいのかなと思えました
と、自画自賛
帰り着いて、車を確認しましたが、特にへこみや傷は無さそう
雨に濡れているからきちんとは確認できてないけど
音の割に何もなっていないぽいので、猪も打撲ぐらいですんでるといいなと願います
本当に猪ごめんね
そのまま帰ってきたけど、こういう時の対応は何が正しいのかな
被害猪が現場にいない以上、帰るしか選択肢ないよね
今回は猪でしたが、普段の運転でも、事故を起こさないように気を引き締めなきゃいけないなと考えさせられる出来事でした