本日もご訪問ありがとうございます


話はブログタイトルと違いますが
ついに、ついに、、、
大分市の方でコロナ感染者が
飲食店勤務(夜)やジム利用などがあったみたいなので、感染の拡大も懸念されますね

ちなみに会社の直属の上司が、今回の感染された女性のラウンジに行ったことあるとか

1月に行ったそうなので大丈夫でしょうが

もし、時期がずれていたら…

その上司とは仕事上たくさん接触します
やはり、遠い世界の話ではなく、身近にかかる可能性はあるんだなと改めて怖くなりました
どうか感染が増えないよういのるばかりです

そしてタイトルの子宮筋腫のお話
私は子宮筋腫の摘出手術をしましたが、それは最も大きな子宮の外側にできた筋腫を取っただけにすぎません
小さな筋腫はまだゴロゴロあります


不妊治療の病院では大きなものが動脈近くだったため、この病院ではとるのは危険と判断され試験開腹という形で手術は終わりました

その時に筋腫核摘出が行われていたら、おそらく採れるだけの筋腫をとってくれたと思います

↑院長先生の手術の説明ではとれるだけとると言われたので

その後医大に転院して、筋腫をとりましたが、医大の先生の判断にて、
子宮にメスを入れずに、大きな漿膜下筋腫のみをとってくださいました

理由は、私が妊娠希望だったためです
子宮にメスをいれてしまうと、妊娠時、
絶対に帝王切開になる(私からしたら3回目の開腹手術
子どもためなら喜んでという気持ちでしたが
)
子どもためなら喜んでという気持ちでしたが
)子宮破裂の危険度が高くなる

というリスクを背負うからです
特に子宮破裂はとても怖いものと不妊治療病院で手術前に説明がありました
なぜなら母子共に死が関わってくるからです
一度切った子宮は絶対に元どおりにはならないそうです
組織がかたくなり、伸びが悪くなって、赤ちゃんが大きくなるのに子宮が耐えられず破裂してしまう可能性があると説明されました
もちろん医者は最悪の場合の話をしているし、切ったら切ったで、しっかりと妊娠中に病院と連携をとりながら経過を見ていくのでそこまで恐れる必要はないと思いますが
もちろんリスクあること、その覚悟を持って手術に挑みましたし


ところが蓋を開けてみると、経膣分娩もできるという医大の先生の判断


筋腫は残りましたが、
AMHもかなり低く、2度も開腹手術をし、更に子宮にメスを入れていたならば、、、
もしかしたら今回の妊娠はなかったのではと思います
採卵できた卵は1つ

もっと子宮にストレスを受けていたら採れてすらいなかったかもしれないと思うと、、、
医大の先生の判断に感謝です


が、、、
妊娠中は筋腫を持っている人は筋腫が大きくなるので心配もあります

最近右の下腹部につーんとした痛みがあったり、コリコリしたものに触ったり
病院では3センチくらいになってるね

と言われましたがまだ大丈夫

更に大きくなる可能性はあるし、他にもゴロゴロ筋腫があるので
とにかく赤ちゃんに影響でないといいなと思います

帝王切開になる可能性もかなりあるとは思ってます
帝王切開に抵抗はないですが、経膣分娩を体験してみたいという気持ちもあります
これからも妊娠中の子宮筋腫に関して何かあればブログに残そうと思います


筋腫もちで妊娠希望の方へ役にたてるかもしれないし
自己満ですがね

過去形の言霊
8月に母子共に健康な状態でiレディースクリニックで出産しました


妊活中の皆様に子宝がやってきました


全国、全世界の新型コロナウイルスが感染者、死者増えることなく収束しました









